『Tatting lace with your life』より、ケルティックタティング作品を編んでみた

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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先日久しぶりに色糸を使ってのモチーフを編みました。


これ。(リズベス10番手糸使用 / 仕上がりサイズ 11.5×11.5cm)

ここのところずぅ~~~~っとクリスマス企画ものが続いてましたので、編むモノ編むモノ全て白!(正確にはキナリ)

一時「白糸飽きたよ~~」・・・と脱線したこともありますが。

【関連記事】 : 「Tatting lace with your life」 よりモチーフを編んでみた

少し前、ようやく「ツリー」も「吊るしオーナメント」も完成し、ひとまずヤマは越えました。

【関連記事】
クリスマスのオーナメント・その1が完成!ポンポンメーカーも大活躍!
流木のクリスマスツリーが完成!

「ヤマは越えた」=「色モン編んでもいい!」・・・となりましたので(別に誰の許可もいらないんですが)、

ほんじゃぁ~ここいらで、コッテコテのマルチカラーものを!!!

・・・と、ちょいとハジけてみたと言うワケなのです。

 

『Tatting lace with your life』再び♪


使用したテキストはこちら。

脱線した時」と同じ、韓国のタティングレース作家さんの本です。

この作家さんの本は3冊(かな?)出ているんですが、ワタクシはこの 「Tatting lace with your life」 がいちばん好きですね。

洋書、和書と合わせてタティングレース本は時々チェックしてるんですが、ここのところコレと言った新刊に出会えなくてちょっと残念。

少し前に出た日本の新刊も、私にはイマイチだったので買いませんでした。

好きな方、ゴメンナサイね~ 好みの問題なので・・・。

じゃあ仕方ない。

手持ちの本から、なかなか取り組めなかった作品を編んでみよう!・・・と、今回のモチーフに至った訳です。

 

普通のシャトルで編める、ケルティックタティング

作品はテキストと同じ4色使いにしてますが、そこまでのコッテコテ感にはなりませんでした。

テキスト作品はパステルカラーの組み合わせなんですが、ワタクシはちょっとシブめを選びました。

オトナ女子ですもの。 おホホホホ~( ̄▼ ̄)

この作品には以下のテクニックが使われています。
●ジョセフィンノット
●3重オニオンリング
●ケルティックタティング

「ジョセフィンノット」と「3重オニオンリング」に関しては、当ブログでも記事にしてますので、参考にしてみて下さいね。


【関連記事】
ジョセフィンノット・その1
ジョセフィンノット・その2
ジョセフィンノットのバリエーション

オニオンリング(3重)・前編
オニオンリング(3重)・後編


さて、では「ケルティックタティング」とはなんぞや???・・・ってことなのですが、画像をご覧になってのとおり、あちこちからチェーンが出たり入ったりしている編み方のタティングレースです。(説明がなってないか・・・

普通に編んだものよりは厚みが出ると言うか・・・立体感が出るので、見た目がゴージャスになります。

デザインによっては日本の「水引」みたいになるので、結構面白いんですよ~。

このケルティックタティングには編み方が2通りありまして・・・

【A】数枚のパーツをつなぎ合わせながら組み立てて行く

方法と・・・

【B】一筆書きで編み進んで行く

方法があります。

今回編んだものは【A】タイプで、普通のシャトルでも編めますが、【B】タイプはケルティック専用のシャトルが必要な場合があります。

 


過去に編んだ【B】タイプ作品がこちら。

後々、この「ケルティックタティング」について色々書いてみようかなと思っています。

では、YuiYuiでした。(^^)


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