こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日からタティングレースのテクニック(技術)のひとつ、「デイジーピコ」 のお話をしていこうと思います。
デイジーピコって可愛い名前ですよね。(^^)
ちなみに 「デイジー」 とは 「雛菊」 のことです。
種類もさまざまですが、一般的にはこのタイプが良く知られていると思います。
↓
あまり花に詳しくないワタクシからすると、 「マーガレット」 との違いが良く分からないのですが(^^;)、「デイジー」の方が小ぶりなんでしょうかね?
「デイジー」は欧米の女性の名前にも使われるようで、有名なディズニーのキャラクターでアヒルの ドナルドダック のガールフレンドが デイジー って名前でした。(^^)
で、今回紹介するテクニック「デイジーピコ」は、この可憐な花「デイジー」をタティングレースで表現したものなんじゃないかな?・・・っと思います。
見た目は簡単そうでも・・・
「え~?上級レベルでこんな簡単な花?」・・・っと、ガッカリな声が聞こえてきそうですが・・・。
むふふ。
なめたらいかんぜよ!( ̄▽ ̄)(夏目雅子風)
結構ややこしい編み方なので、まずはパーツから覚えて行くことをオススメしたいワタクシです。
これがマスターできてから、モチーフやエジングに移った方がすんなり入っていけると思いますので。
編み図もちょっと解読が難しいよ
サンプル作品同様単純なもんです。( ̄▽ ̄)
単純なもんなんですが、中心部分の表記がこれまでとちょっと違うので、確認しながら進んでみて下さいね。
では、「デイジーピコ」にチャレンジです!
デイジーピコに挑戦!
ここからがちょっとややこしくなりますのよぉ~~~。( ̄▽ ̄)
ウラ面にしてダウンワード(逆編み)
この「1目」を・・・
「ブロックタティング」の時にやった横に倒すリバースワークと同じ方法です。
・・・と言うことは?
目を移さないで編む必要がある! のですね。(・o・)b
当ブログ流に言いますと、「逆編み」 。
「ダウンワード」 とも言います。
どっちから編み始める?
ここまでで 「黄色の糸が芯糸になるので、逆編み(目を移さない)をしなくてはいけない。」・・・と言うのはお分かり頂けたと思います。
そしてひとつ注意点なのですが、デイジーピコは 「表面」「ウラ面」をそろえる編み方を使います。
【関連記事】
●モチーフの表面、ウラ面をそろえる編み方(まえがき)
●モチーフの表面、ウラ面をそろえる編み方・その1
●モチーフの表面、ウラ面をそろえる編み方・その2
そろえなくても編むことは出来ますが、綺麗には仕上がりません。
では、上記のことをまとめた上で、「表編み」「ウラ編み」のどっちから編み始めた方が良いかお分かりでしょうか?
★編んでいるモノは、現在「ウラ面」を向いている。
★「表面」「ウラ面」をそろえる。
★今からするのは「逆編み(目を移さない)」。
・・・と以上の3つにより、編み始めは 「表編みから」 ・・・となります。(・▽・)b
ややこしいですね~
難しいですよね~~。( ̄◆ ̄;)
ゆっくり、しっかり読み込んで進んで行って下さいね。
いったん終了して、 デイジーピコ・その2 に続きます。
では、YuiYuiでした。(^^)
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コメント
お久しぶりです。
とはいえ
わからないときのYuiYuiさん頼みで
ちょくちょく見にきていました。
デイジーピコットは結う度に
迷ってしまうので
印刷しちゃいました(鼻息荒いフガフガ)
本当に分かりやすいです。
2月も半ばに差し掛かっていますが
今年も宜しくお願い致します。
kawwaさん、お久しぶりです!
デイジーピコの記事が参考になったようで嬉しいです。
良かったら今年も見に来てくださいね。
私も頭に入ってくるのがすんごい遅いのですが、何とかカメラも頑張っていますよ~。
最近はカメラとスマホを無線でつなげ、撮影状態を確認しながら自撮りができる方法を覚えて大喜びしています(^^;)
kawwaさんのタティングレースもですが、インスタの写真の新作も楽しみにしているワタクシです♪