こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日から
タティングレースを編んでいる最中に
糸が足りなくなった時、
「マジックスレッドで始末する方法」
について書いていきたいと思います。
ちなみに
「マジックスレッド」に関しては
以前記事にしたことがあります。
【関連記事】
●マジックスレッドとは？
●『マジックスレッド』 リングだけ作品に使う場合/最後のリングの始末方法・その１
●『マジックスレッド』 リングだけ作品に使う場合/最後のリングの始末方法・その２
●『マジックスレッド』 リングだけ作品に使う場合/最初のリングの始末方法・その１
●『マジックスレッド』 リングだけ作品に使う場合/最初のリングの始末方法・その２
この時は
「リング単品」
についての説明でした。
今回は 「チェーン」 も出てくるので
また扱いが変わってきます。
ちなみに「マジックスレッド」を使わないで
糸をつぎ足す方法は
こちらで紹介しました。
↓
【関連記事】
●編んでいる最中に糸が足りなくなったら・・・/糸のしまつ方法・その１（リングの場合）
●編んでいる最中に糸が足りなくなったら・・・/糸のしまつ方法・その１（チェーンの場合）
こちらは、どなたでも問題なく
綺麗に仕上げられる方法です。
見た目もスッキリしてますし、
何より 「失敗しない」 と言うのが
一番の安心要素ですよね。
代わりに 「結び目」 ができるために
裏表のない作品の時に
どちらか一面に結び目が集中する
・・・と言う欠点があります。
あと、
「どうしても結び目がイヤだ。」
という方もいらっしゃるので
両方で覚えておくと
良いのではないかと思います。
最初は極力簡単なモチーフでやってみよう！
では！
今回も簡単なモチーフで練習します。
それぞれの目数はこちら。
前にも使ったパターンですが
比較ができるので使い回しま～す。
おほっ(￣▽￣)
実際に編んでみよう！
それでは
「材料や道具は
アレとコレを用意しまして～。」
という説明はすっ飛ばして・・・
最初のリング×チェーンを編みます。
完成品と比較しながら進めてみましょう。
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糸が足りない！さて、どうする？
ここで突然ですが、
の時に出てきたシーンを再現します。
モチーフを目数通りに編んでました～♪
あら？(ﾟ０ﾟ)
糸、足りないぃー！？(＠Д＠；
でも、大丈夫！
こうやって・・・
こうすれば続けられるのよ～。
・・・と言う、
ちょっとわざとらしさ漂う演出でした。(￣▽￣)
手順としては「マジックスレッド」も同じことをします。
ですが、
「糸がすでに足りない状態」
の時に気づいたのでは
遅いのです！(￣◇￣)ｂ
早めに「通し糸（別糸）」を入れる
では、どこで対処をしないと
「時すでに遅し」になるのでしょうか？
グリーンの糸が足りなくなった場合・・・
新たにリングを足して続けるワケですが・・・
つぎ足した時に出たこの２本の糸は・・・
両方に分かれるチェーンに、それぞれ入れ込んで隠します。
これが 「マジックスレッド」 です。
二方のチェーンには
マジックスレッドをするための
「通し糸（別糸）」 を入れておかないと
いけないのですが・・・
「糸がないわ～」と言うこの時点で・・・
ここに「通し糸」が入っていないので・・・
時すでに遅し (/ω＼)
となるわけです。
ここが
「継ぎ足した糸を結んで始末する」
と比べて、気を使うところです。
ここのところをしっかり頭に入れておいてから
いよいよ実際に編んでみることにします。
【関連記事】
編んでいる最中に糸が足りなくなったら・・・/マジックスレッドﾞで始末する方法・その２
では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）
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