こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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本日は、
『マジックスレッド』 リングだけ作品に使う場合/最初のリングの始末方法・その1
の続きです。
引き抜き糸の配置の
違いについてお話しました。
今日は、それをシャトルに通して
実際に編んでみることにします。
引き抜き糸の持ち方
マジックスレッドで始末してみます。
ここでひとつ注意点!( ̄◇ ̄)b
下側でピンク糸と一緒につまむだけ にし、
輪っか部分まではかけないように します。
これ大事!(・◇・)b
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最初のリングをマジックスレッドする!
それでは長くなりますので、
ここからは一気にシンプルに進みます。
表編みをして・・・
ダブルステッチひとつが完成。
その後同じことを繰り返しますが、
今回も 「20目のリングを編む」 とします。
シャトルを引っ張って少し小さくしておくと
作業がやりやすいですよ。(・▽・)b
リングの締め方、もうひとつの方法
それでは!
リングを締めて行くことにします。
最後のリング の時は、
★の糸を引っ張りながら進めましたが・・・
シャトルを引ききります。
何がちがうの?
何が違うの~?( ̄◇ ̄)
・・・となりますよね。
覚えやすいのは
シャトルを引っ張って締める
ほうだと思います。
これはワタクシの考えと言うか、
仕上がりの好みだと思いますが・・・
シャトルを引っ張って締めるほうが
リングの形を整えにくい時があります。
個々のクセや手加減もあると思うので、
何度かテストして
ご自分に合った方を選んでみてください。
マジックスレッドの欠点と注意点
最後にマジックスレッドの欠点と
注意点についてです。
これは結構気を付けてやったので
あまり目立ちませんが、
1個目のリングの方が若干太いです。
★1個めのリング(芯糸が2本)
★2個目のリング(芯糸が1本)
なので、太さに差が出てくるんですね。
これがマジックスレッドの欠点です。
これをバランス良くするためには・・・
★1個目のリングをきつめに編む
★2個めのリングをゆるく編む
などの対策がありますが、
2個目のリング以降も全て
ゆるめに編まないと
いけなくなってしまうので
結構調整が難しくなってきます。
作品の状況によっては
芯糸が3本になる場合もあります。
どれだけ太くなっても
糸端を隠すことにこだわるか。
場合によっては別の始末方法で対策をとるか。
これについては
後々書いていこうと思います。
では、YuiYuiでした。(^^)
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コメント
わっかにかけた私です^^;
あとでの気付いたのですが
リングの「糸芯」がどこか?が
わかってなかってなかったんですね
いやいやお恥ずかしい(^^)ゞ
【kawwa様】
kawwaさん、こんにちは。
ハイ。
「輪っかにかけちゃダメよ。」部分は、kawwaさんのブログ読んで参考にさせていただきました。
ネタのご提供、有難うございます~!(^^)
「あ~。輪っかにかけるかけないって、意外と分かりにくいんだ。」と、私も読んで気付いたので大変参考になりましたよ。
これからもよろしくお願いいたしまーす!