「スノーフレーク(雪の結晶)」その12 / ブロックタティングのモチーフ

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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本日はスノーフレーク(雪の結晶)・12作目のお話です。

もはや「雪の結晶」以外のモチーフを含めると、何枚編んだのか分からなくなってますが(数えるのがめんどくさい)、頑張っております。

完成できたのならまだラッキーなほうで、編んでいる途中に・・・

★目数がおかしい。(指示通りに編んでも、形状にならない)

★イラストで見たらステキに見えたけど、編んでみたら意外とフツーでつまんなかった。

★異様に大きかった。(又はその逆)

・・・等などの理由で、途中「ポイ」した物もいくつかあります。

まぁ~そう言ったものは大抵がフリーパターンなので、文句言えませんけどね。(-ε-)

 

ブロックタティングのスノーフレーク(雪の結晶)


で、今回編んだものはこちらです。

ブロックタティングが入ったものを選びました。

こう言うテクニック(技術)が入ったスノーフレークもなかなかないので貴重なパターンですよね。

 

使用したテキストはこちらです。

残念ながらフリーパターンではないのですが、アマゾンで387円からあるの???(しかも新品!)

英語だけど24パターンも入ってて、編み図付きで、これはかなりお得なんじゃないでしょうか?

定価だと1500円あたりが相場ですし・・・

 

シャトル1個で編めるよ!

このスノーフレークの一番のおすすめポイントは 「シャトル1個で編める」 と言うところです。

正確には「シャトル~糸玉」とつながった状態で・・・ですが。

2色使いにしても、シャトルは1個だけです。

これって結構嬉しいですよね♪

だってワタクシ、タティングレースでいちばん嫌いな作業が 「シャトルに糸を巻くこと」 ・・・なんですよ。

だってめんどくさいじゃないですかぁ~。(-ε-)

色を沢山使う作品になると、ホントげんなりしてしまう。

4個も5個もカチカチ、カチカチ・・・。

無言でひたすら巻いていくその作業はワタクシにとって 「修行」 でしかないのですよ~。( ̄◆ ̄;)

フランス刺繍なんかも、刺繍糸をバラして、刺す方法により糸を2本、3本・・・と束ねていきますよね。

場合によっては、色を混ぜることもあります。

あれがキライだなぁ~~~~( ̄◆ ̄;)

反対に「そう言った下準備が好きなんです。」と言う方もいらっしゃるので、ホント羨ましい!

ボビンシャトルだと多少巻きやすいですけど、ボビンシャトルがあまり好きでないのでひたすら耐えて糸を巻いています。

関連記事 : ボビンシャトル

 

どのブロックの編み方を使うか?

今回のスノーフレークを編む場合、以下の方法を参考にしていただくと良いかと思います。


【関連記事】
ブロックタティングの編み方/シャトル1個使い(その1・前編)
ブロックタティングの編み方/シャトル1個使い(その1・後編)
ブロックタティングの編み方/シャトル1個使い(その2)


シャトル1個使いのブロックだけでも、2種類編み方があります。

ちなみに、今回のスノーフレークは 「その2」 方法で編みました。

 

見た目はそんなに大きな差はありませんが、ちょっとした所で好みが分かれますので、ご自分の好きな仕上がりの方で編んだら良いと思います。

 

では、YuiYuiでした。(^^)


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