こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
スポンサーリンク
どわぁ~~~( ̄◆ ̄;)
完成しましたぁ~~~~~~
詳しくはこちらをどうぞ。
↓
【関連記事】
●得意ではない作風をあえてやってみると言うこと
●得意ではない作風をあえてやっている最中・その1
●得意ではない作風をあえてやっている最中・その2
●手抜きをすると、後でツケが回ってきますよ・・・と言うお話
世間ではフィギュア・ショートプログラムで高得点を出した羽生君に大騒ぎですが、ワタクシはゆっくり鑑賞する余裕もなく、「まだ前半だし、そんなに大騒ぎしなくても」・・・ってのが本音。
確かに彼は凄いけど、世間の異様な騒ぎっぷりにはちょっとゲンナリですな~。( ̄◆ ̄;)
そんな世間のお祭り騒ぎとは反対に、ワタクシは地味~~~~に「タンスの肥やし」を作製しておりましたんですの。 おほっ♪( ̄▽ ̄)
リングに耐えろ!
さてさて。
前回は「短縮」できないことにショックを受けて、ここで終わっておりましたが・・・
リングだけを 「ぐるぐるぐるぐる」 編みつないで行く構造になってます。
これ、ワタクシの一番嫌いなタイプの作業なんです。
リングばっかり延々・・・
チェーンばっかり延々・・・・・
がぁ~~!!!ストレスたまるぅぅーーー!!!(#`皿´)
・・・となるわけです。
しかしですね。
「これは訓練なの。」
「自分で決めてやってることでしょ。」
「誰に言われたわけでもないでしょ。」
そう思って耐え忍びました。
まさしく 「リングに耐えろ」 なのですよ!
【全巻漫画】リングにかけろ (1-25巻 全巻)漫画全巻セット【中古本】【中古】afb【全巻セット】
|
約半分の長さに短縮してこれですから、テキスト通りの長さにしていたら我慢できたかどうか自信がありませんわ~。
いいのよ耐えられなくても。
だって・・・
にんげんだもの。( ̄▽ ̄)
今回の作品の詳細
このテーブルランナーは 『草花を編むタティングレース(日本ヴォーグ社)』 より、「白百合のガーデン(19ページ)」 のテーブルランナーです。
テキストでは 「金票40番手レース糸」 を使う指示になっており、全てを編んでの完成サイズは 「50.5×18cm」 ・・・と表記されています。
使用糸 : リズベス20番手(カラー134)
完成サイズ : 31×14.5cm(アンモナイト部分を半分に短縮して)
「アンモナイト部分」をテキスト通りの数で編んだ場合は、長さが43cmぐらいになると思います。
画像のサイズですと、大きな失敗をしなければレース糸1個で足ります。
テキスト通りの長さには2個必要です。
ただし、このテの作品は個々の手の加減で「仕上がりサイズ」にかなりバラつきが出ますので、あくまで目安として控えて下さいね。
リズベスで編んでみたいな~と思われる方の参考になれば幸いです。
渡し糸もウジャウジャなのよ
今回の作品。
「アンモナイト部分」のリング延々・・・には閉口しましたが、それと並行して延々とあったものがあります。
「渡し糸」 です。(・◇・)b
この長さをものさしで計りながら編むのって、結構手間なんですよね。
ただでさえ作品が仕上がってくると、手元がウジャウジャしてくるじゃないですか。
そんな状況のなかで、ひとつづつものさしで計ってる余裕なんぞない!
・・・と思うワタクシがしている 「ズル」 がこちら!
↓
油性マジックで人差し指に必要な長さを描き・・・
カンペキではないですけど、ちょっとは手間が省けるのでオススメです。
※糸に色移りしないか、必ずチェックしてからにしてくださいね。
そんだけ苦労した「テーブルランナー」ではありましたが・・・
・・・と言うわけで、予定通り「タンスの肥やし」ですが、とても良い練習にはなりましたよ。
「得意ではない作風をあえて作る」ことに耐えたご褒美として、次からは「好きな物しか編まなくて良いよ。」・・・と許可を頂きましたので(誰に?)、次回からは・・・
好きなもんワールド炸裂!!
・・・になると思います。
テーブルランナーのお話にお付き合いくださり有難うございます。
また応援して下さったsakuraさん、有難うございました♪
では、YuiYuiでした。(^^)
スポンサーリンク
コメント