こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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ぷはぁ~~~~~~~~~~~~~( ̄◆ ̄;)
できました・・・。
と、「何のことやらワカリマセン」なお方はこちらをどうぞ。
↓
【関連記事】
●得意ではない作風をあえてやってみると言うこと
●得意ではない作風をあえてやっている最中・その1
編んでいる物は「テーブルランナー」です。
こう言う構造のもので、【A】→【C】→【B】の順で編み進めて行きます。
前回の記事では【A】部分が完成したので今度は【C】となったワケですが、【A】と全く同じものを編むだけなので記事にできなかったんですよ。(おんなじこと書くだけになっちゃう。)
記事にはならないわ、編み方が面倒なパーツだわ・・・なうえ、他の用事が重なったせいもあり、ようやく1週間経って【C】パーツが完成しました。
記事にはならないと言っても、【C】パーツも同様の苦労をしたのは同じです。
「転んでもタダでは起きたくない」ワタクシ。
もっかいその苦労を語らせて頂きたいので、なにとぞお付き合い下さいませ。 おほっ( ̄▽ ̄)
「Janメソッドで右ハート」はやっぱり苦労した
赤線で囲んでいる「ハート」部分ですが、前回の記事で・・・
「Janメソッドを使うと、右ハートを編む時にメチャクチャ苦労する。」
・・・と書きました。
【関連記事】 : 得意ではない作風をあえてやっている最中・その1
反対の「左ハート」はそうでもなかったので、
「そうか。これは左右の向きによってやり易い、やりづらいがあるのだな。」
・・・と思っていたのです。
しかし、初めての事と言うのは何でも苦労したように感じ、2度目は慣れたせいもあって「そんなに大変でもなかった。」と思うことがありますよね。
なので今回も、
「【A】の時の右ハートはメチャ大変だったけど、2回目はそうでもないんじゃないかな?」
・・・と期待半分もあって、再び「Janメソッドで右ハート」に挑んでみたのです。
やっぱり「Janメソッドで右ハート」はめんどくさいわ!( ̄◆ ̄;)
・・・と言う結論に至りました。
同じモノに挑戦される方はぜひご参考までに。( ̄▽ ̄)
同じパーツは同じ仕上がりサイズに
タティングレースで同じパーツを編む場合、なるべく仕上がりサイズを揃えないと綺麗に仕上がりませんよね?
なので【C】パーツを編む時は、【A】を土台にしてサイズを合わせながら編み進めて行きました。
※家事で荒れまくった指先は無視してくださいね~。( ̄▽ ̄)
そしていよいよ【B】部分、「アンモナイト20個つなぎ」に入るぞぉ~~~!と闘志を固めていた時・・・
「ん? ( ̄∠  ̄ )?」
・・・と思ったことがありました。
価値ある変更
今回のテーブルランナーは、『草木を編むタティングレース』からの「白百合のガーデン」と言う作品です。
テキスト指示での使用糸は「金票40番手レース糸」で、できあがり寸法が(縦)50,5cm×(横)18cm・・・とありました。
に対し、ワタクシが使ったのは「リズベス20番手(カラー134)」です。
当然、指定糸と同じサイズには仕上がりません。
こう言ったゆるゆる作品は、仕上がりサイズが人によってかなりバラつきが出ます。
ワタクシはわりときつく編む方ですが、今回幅が14cmの仕上がりになりました。
で、これがたまたま「ひとり盆 」にピッタリだったんですよ!w(゚o゚)w
あっら~、でもさ。
「ひとり盆」にピッタリなら、「ひとり盆」用のマットなんか良いんじゃない~???
・・・って思ったんですね。
これはぜひぜひ変更せねばならんでしょう!
だって・・・
「テーブルランナー」だったら絶対使わないけど(我が家は昭和な円形座卓で似合わない)、「ひとり盆マット」なら絶対使うんですよ~。
モノは使ってこそ価値があるんじゃないですか。
そう!
これは「価値ある変更」なのであって、決して「面倒回避」ではないのです。( ̄▽ ̄)
※言い訳しまくり。
・・・と言うわけで、完成までの期間が一気に短縮できそうなのでもうひと踏ん張りです。
次は 「手抜きをすると、後でツケが回ってきますよ・・・と言うお話」 に進みます。
では、YuiYuiでした。(^^)
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コメント
YuiYuiさん こんにちは~~
いつもとっても参考にさせて頂いてます。
小気味良いくらい、「うんうん」と思わされる大人な記事が多い中・・・
今日は、後半で「クスッ」と笑わされてしまった~~(*^m^)
こういうの大好き。
え?どこで笑わされたか?
そりゃ勿論、最後の太文字です~。狙い通りですか?(*^ー゚)bグッジョブ!!
【くじらママさん】
こんにちは。
ハイ、そうです。狙い通り・・・
いやいや、ホントに必要な「価値ある変更」なのですよ。(まだ言う)
作品の状態にもよりますけど、サイズの変更が利く場合、
テーブルランナーやテーブルマットは
「好みのデザインだけど、編みきる自信がない。」
・・・と言う方に「盆マットに変更!」ってテもあるなぁと思いました。