手抜きをすると、後でツケが回ってきますよ・・・と言うお話

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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本日はワタクシにとって、とてもとてもショックな内容です。

と言っても今現在記事を書いてる段階ではもうケロっとしているのですが、

「ああ、やっぱりズルをしてはいけないのね。」

・・・と言う、今後の教訓として心にとどめておこうと思ったお話ですので、よろぴくお付き合い下さいませ~。( ̄▽ ̄)

 

使うことのないテーブルランナー

現在ワタクシは

「好きではない作品でも、編む忍耐力をつけねばならん!」

・・・と言う、一人勝手に鼻息が荒い意気込みで「テーブルランナー」を作製中でございます。

そのテーブルランナー。


大ざっぱに描くと、こんなサイズ感になります。

テーブルランナーですから、モノは長いです。

編むのに時間がかかります。

でもあくまで練習なので、完成しても使わない。

100%タンスの肥やし行きです。

あ~もったいな~。( ̄◆ ̄;)


でも、この「ひとり盆」に合わせて作ったら絶対使うのよね~。

そう思ったワタクシは、大幅に長さを短縮し、

モノは使ってこそ価値があるのよ。


全部編むのが面倒だから短縮するんじゃないのよ。


これは「価値ある変更」なのよ!( ̄▽ ̄)

・・・と言うのは、前回の記事で主張しまくりました。

【関連記事】 : 得意ではない作風をあえてやっている最中・その2

ところがですね・・・。

編み進めて行く途中、それが 実行できない ことに気が付いたのですよ。Σ( ̄ロ ̄lll)

 

実行できない理由は・・・

何度も書いてスミマセンが、このテーブルランナー。


B部分に「アンモナイト」のようなモチーフが20個入ります。


それを「ひとり盆」サイズにすることにより


このアンモナイト(赤マル部分)が・・・


5個だけで済んじゃうわ~♪ ラッキ~♪

・・・の はず だったのです。

ところがその後、短縮をするために編み図をチェックしていた時、「20個アンモナイト」部分に一定のパターンがあることに気付いたのですよ。


簡単に説明すると、こう言うモチーフつなぎがあったとします。


こんなつなぎ合わせ方なら、好きなマス数のサイズで作れるんですが・・・


こう言う風に、4枚が連続している状態でのつなぎ合わせ方だと、最低でも8枚、もしくは16枚にしないと「模様」になりませんよね?

これと同じ理由が「テーブルランナー」にも入っていて、20個中最低でも11個のアンモナイトは編まないと、形にならない作品だったんです。

がーーーーん!!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

手抜きをしようとしたバチが当たったんでしょうか?

なんてキビしい現実でしょう。

しくしくしく・・・(;ω;)

 

で、どうしたかですって?

もちろん、やりましたよ。


編み進めていたB部分を全て「チョッキン!」して・・・


再びアンモナイトをイチから編み始め・・・


現在、ここまで来ております。

次回は最終話になる・・・と思います。( ̄▽ ̄)

次は 得意ではない作風をあえてやっている最中・完結編に進みます。

 

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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