リングの編み方

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日はリングの編み方のお話です。

前回の 「ダブルステッチ」 シリーズでは、
チェーンを作りました。

関連記事 : シャトルの持ち方&糸の掛け方
表編みの目を移す
ウラ編みの目を移す

目の移し方は全く同じですので、おさらいを
兼ねて「リング」を編んでみます。

まず、シャトルに糸を巻き、糸玉から
カットした状態にしておきます。


糸端から5~6cmぐらいの位置をつまみます。


シャトルまでの糸の長さは50cmぐらいで。

個々の好みもあるので、自分の好きな長さを
見つけてみて下さいね。


中指~小指3本にぐるっと糸をまわして・・・


出だしの位置に戻って「輪っか」状態にします。


チェーンの時と同様に、三角スペースを
しっかり開きます。


まずは・・・


表編みをします。


目を移したら・・・


ウラ編みに進みます。


移した目を寄せて・・・


ひと目ができました!

あとは指定の数を編んでいきます。


ここではダブルステッチを20回しましょう。


仕上がった編み目全体を軽く挟むように持ち・・・


ゆっくりとシャトルの糸を引っ張ります。


すると、左手の糸がしまってきます。


さらにしめて~~~


キツキツになったら、そっと指を抜きます。


再びシャトルの糸を引っ張ると・・・


きっちり締りました。


リングの完成でーす!(◎´∀`)ノ

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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