リングを編んでいる最中にキツくなった時

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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前回はリングの編み方のお話をしました。

関連記事 : リングの編み方

この時に一緒に書いた方が良かったのですが、

ダラダラ長くなってもいけないのでこちらで書くことにします。


リングの編み目が増えてくると、左手に巻きつけた糸がだんだん減ってきます。

あまり長さのない状態で編んでいると、目がスムーズに移らないし、糸のヨリが出やすくなるので

「こまめに糸を出してくださいね~」と声をかけるんですが・・・

最初のうちは編むことに必死なので余裕がなく、気づいたらキツキツ状態の中にシャトルを押し込むようにして編まれている方も・・・( ̄ロ ̄;)


さすがにこの状態では無理ですが・・・(^^;)


「糸がきつくなってきたな」と思ったら・・・


編み目を押さえて


手のひら側の糸をつまみ


引き出します。


好みもあるので、ご自分の編みやすい長さにして下さい。


目数が多い場合は・・・


ちょっとやりにくいですが、編み目全部を押さえて引き出すようにします。

 

 やってはいけないこんなこと


最初の頃にやりがちなのが「編んだものを手から外して作業をする」・・・ということ。


ここ一か所だけ持って・・・


引っ張ろうとするのですが・・・・


ここの編み目が伸びるだけで、糸は出てきませんので注意してくださいね。

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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