「ダブルステッチ」 シャトルの持ち方&糸の掛け方

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日はタティングレースの基本の編み方
「ダブルステッチ」 についてです。

 

ここでは 「チェーン」 で行うことにします。


糸とシャトルを用意します。

編み目が分かりやすいように
ロープ2色を使いました。

なんか、すごいゴツいな~
編めるのかな??( ̄▽ ̄;)

 

★まずは、糸の掛け方から

最初に2本の糸を一緒に ひと結び します。


結び目を 親指と人差し指 で持ちます。


中指~薬指・・・と渡して行き・・・


小指では手前に出します。


小指に1~2回巻きつけます。


小指を折って、巻きつけた糸を固定します。


人差し指~中指 はしっかり広げます。

黄色の三角形内にシャトルが通るので、
慣れないうちは手がしんどいですが、
できるだけキープするようにしましょう。

 

★シャトルの持ち方

次にシャトルの持ち方です。


シャトルのツノを上に向け、
親指&人差し指で持ちます。

この状態で編んでいきますが、
シャトルを手から離すことはありません。


シャトルまでの糸をどれくらい出すか
ですが・・・

私は 「軽く肩幅ぐらいに開いた状態」 ・・・
を目安にしています。

40~50cmぐらいですかね。

テキストによって違いますし、
個々の好き好きもあるので、
自分の編みやすい長さを探していけば
良いと思います。

ただ、あまり長くても短くても
編みにくくなってしまうので、
そこは注意してくださいね。(・▽・)b

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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