こんにちは、YuiYuiです。
ご訪問有難うございます。
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え~本日は
「水引風モチーフ」シリーズ・その4です。
【関連記事】
水引風デザインのモチーフ・その1
水引風デザインのモチーフ・その2
水引風デザインのモチーフ・その3
いよいよの最終回でございます。
あ~。
なんとか年内に間に合った。( ̄▽ ̄)
いえね。
別に締め切りがあるワケでもなく、
せかされてるワケでもなく、
脅されてるワケでもないんですが、
年末の大掃除と同じく
中途半端なところで
今年も終わった( ̄◆ ̄;)
・・・ってなりたくなかったんですよ。
ひとつのケジメですね。
おほっ♪( ̄▽ ̄)
それでは行ってみましょう。
水引風モチーフ・ラストレポ!!
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黄色エリアにダブルステッチする
まずは前回の確認から。
・・・ってところで終わってましたので
今日は
そのためには
ここに6目を作るワケです。
が!( ̄△ ̄)
引き出した側の糸だけが出ていても
ダブルステッチは編めませんので・・・
先程引き出した糸と同じように
同じ中心の穴から通過させないといけません。
ここがこの作業の中で
一番ややこしい部分と思いますので
しっかり確認してくださいね。
これで黄色エリアが終了です。
黒エリアにダブルステッチする
そのためには・・・
ここで①~⑥のリングが
ちゃんと「渦巻き状」に重なっているか
チェックして下さいね。(・▽・)b
ここのチェーンを編む時は
芯糸をシャトルに結び直すとやり易いです。
パチパチパチ~~ヽ(´▽`)/
どうしてもできない場合はこうしよう!
それでは最後に
一生懸命読んだんだけど
何度も挑戦したんだけど
全然理解できない!
ゴチャゴチャになって、何がなんだか分からない!!
と言う方のために。
「こうすれば簡単に編めるよ」
と言う方法は
残念ながら無いのですが、
「似た感じになら作れるよ」
と言う方法ならあります。
①~⑤リングは
水引風デザインのモチーフ・その1
水引風デザインのモチーフ・その2
水引風デザインのモチーフ・その3
・・・の通りに編みまして、
⑥リングはそのままシャトルを使って
何が違うのかと言いますと
①~⑥のリングが
同じ重なり方の渦巻きにならないんです。
ならないんですが、
飾りとして使えれば良いので
仕上がりのクオリティは気にしない!
・・・と言う場合は
これで使ってみても良いのでは?
・・・と思います。
長文にお付き合いいただき有難うございました!
このシリーズはあと何個かあるので
合間を見て記事にしていこうかなと
考えています。
ポチ袋に挑戦して下さる方も
そうでない方も
良いお年をお過ごしください!
そして
また来年も
「ハッピータティングレース」を
よろしくお願い致します!(◎´∀`)ノ
では、YuiYuiでした。(^^)
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コメント
YuiYuiさん、こんにちは。
これは面白そうです!是非作ってみたいと思います。
うまくジョイント出来るように頑張ってみます。
今年もありがとうございました!よいお年をお迎えください。
こんばんは、YuiYui 様。
最後の説明、お疲れ様でした。
なるほど、ピコへ最初に糸を通しておいてから、そこへ目を寄せて作れば、ジョイントとして成り立つんだ! と完全に目から鱗でございました。
そして9目結んでから、「切り離した糸」を中央の穴から引っ張り出す!
そうか、それで「シャトルが使えない」んですね……
私はこのフィンガータティングが苦手なので、先に「切り離した糸」をぐるっと2回、中央の穴に通してから、その糸にもう一度シャトルを繋ぎ直して、9・6・9と普通にピコ繋ぎしつつ⑥リングを作っていました(苦笑)
中央の穴からひとつ前のチェインを引きずり出したりする必要があるため、作業スペースが狭い狭い(^^;;ゞ
いやはや、勉強になります。
……ところで、最後の薄紫色の完成形で妥協する場合は、それこそわざわざ糸切ったり事前にピコへ糸通さなくても、普通にシャトルで⑥リング作れるんじゃないでしょうかね……?
水引シリーズの、他のものも楽しみにお待ちしています(^^
今年はいろいろと、大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします <( _ _ )>
【mako様】
makoさん、こんばんは。
コメント有難うございます(^^)
①~⑤までは普通に編むだけなので、⑥リングのコツをつかめたら問題なくできますよ。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
こちらこそ今年もつたない記事を読んでくださって有難うございました。
良いお年をお過ごしくださいね。
【神崎様】
神崎サマ、こんばんは。
あっはっは~♪
またもやワタクシ「あっか~~ん!!」ですわっー!(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ
ホントですよ。
なんで普通に⑥リングが編めるのに、わざわざ面倒なことしてるんでしょうねぇ?(笑)
編み方画像を撮影している時って、ある程度説明文を考えながらやってるんですが、手元ポーズとる度に「え~次にダブルステッチを6目作りまして~・・・」とか、ブツブツ言いながらやってるんです。
傍目にはアブナイ人です。(^^;)
多分フィンガータティングの説明ばっかり頭にあったので、そこから切り替えられなかったのではないかと思われます(笑)
余計に面倒な説明になるので、書きかえねばーっ!ヾ(.;.;゚Д゚)ノ
神崎さんがされていた方法って、「ケルティックタティング/ローズ&クラウン」の中央部分にちょっと近い感じですかね?
私はむしろ、そちらのほうが思いつきませんでした。
いやいや、こちらこそ情報有難うございます。
水引シリーズのうち、ひとつはこのブログトップ画像の「3ポチ袋」の中央の黄色いモチーフです。
リングとちょこっとチェーンで成り立ってますが、まぁ・・・見た目なんの変哲もないモチーフです(^^;)
今回はリングが内向きでしたが、これは外向きと言うだけで、テクニックは同じなんですよ。
私もこの1年、色々面白い記事を読ませて頂いて有難うございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
YuiYuiさんとも神崎さんとも違うやり方してました(^-^;
先に「切り離した糸」をぐるっと1回、中央の穴に通してから、
普通に9目編んでピコつなぎ(普通と言いつつ、左手にかかっている糸はいびつな輪ですが)
で中央の穴から編み途中の糸をすべて引き出して(この時点で左手の糸が正常な輪になる)
6目編んでピコつなぎ、9目という編み方です。(説明下手でゴメンナサイ)
「最初にピコに糸を通しておく」いいこと教えてもらいました!!
この技を使えば色んなリングの重ね方を楽しめそうです!
楽しいレシピをありがとうございました!!
画像がいっぱいだし説明も丁寧で、とてもわかりやすかったですヽ(^o^)丿
【sakura様】
実際試していないので「あ~、そうやるとああなるのかな?」・・・と想像だけですが、何となく分かります。
方法違えど、仕上がりが同じになるやり方はいくつかあるみたいですね~。
私も勉強になりました。
有難うございました(^^)
>画像がいっぱいだし、説明も丁寧で・・・
有難うございます♪
最初に大ボケかました内容記事であったのは、ワタクシと神崎さんしか知らないはずだと思うのですが・・・ふっふっふ( ̄▽ ̄)