水引風デザインのモチーフ・その1

こんにちは、YuiYuiです。

ご訪問有難うございます。

 

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今日は

前回アップしたポチ袋の

飾りモチーフについてです。


【関連記事】
今年も作ってみた♪タティングレース飾りのポチ袋


 

ポチ袋の画像はこちら。

 

なんかゴチャゴチャした色の

落ち着きのない感じのポチ袋ねぇ~

な~んて声が聞こえてきそうだな~( ̄◆ ̄;)

やみくもに作ったワケではなく

一応イメージしたものがありまして

「国旗」 なんですよ。( ̄▽ ̄)b

でも、ピンク使ってる国って

ないんですねぇ・・・(左の作品)

配色としては国旗なんですが

中心のタティングレースモチーフは

「水引」のイメージで作りました。

単純なデザインですが

ちょっとした注意点と

最後にややこしい箇所があるので

そこんとこ書いてみたいと思います。

 


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「水引」ってなぁに?

まずは

「水引とはなんぞや?」

ってことなんですが、


水引(みずひき)は祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りで贈答品の包み紙などにかける紅白や黒白などの帯紐。贈答品や封筒に付けられる飾り紐のことで、その形や色により様々な使い分けを行う。もしくは、飾り紐などに使われる紐。また飾り紐としてだけでなく、鶴や船などの置物や髪飾りとしても使用される。 ウィキペディアより引用


・・・とあります。

 


結婚式でこんなの渡しますよね。

包みについているコード飾りが「水引」です。

 


包んだお金が多いと、こんなゴージャスなものもヽ(´▽`)/


正月の飾りものにも良く付いています。

最近は「水引」そのものが

アクセサリーとしても出ていますよね。

 

この「水引」。

実にいろんなデザインがありまして、

ケルティックタティングや

ニードルタティングなどに

この「水引」を連想させるモチーフがあります。

ただ基本的には

「なが~いチェーンを編んでぐるぐる結んでいくだけ」

構造のものがほとんどで

タティングレース技術としては編んでても

全然面白くないです。( ̄▽ ̄)

 

そこで

色々なデザインの「水引」から

これならリングとチェーンを使って

似たようなのが作れるかな?

・・・と言うデザインを取り上げて

タティングレース用に考えたのがこちらなのです。

 

まぁ

あれだけ長々と説明した割には

フツーのリング×チェーンモチーフですね。

おほっ( ̄▽ ̄)

なので、誰でも編めます。

1点を除いては!( ̄▽ ̄)b

 

水引風デザインのモチーフ

それでは編み図です。

こちら!


【用意するもの】
・レース糸
・シャトル1個(糸玉につなげたまま)
・かぎ針
・ハサミ
・ほつれ止め液(又はボンド)

 

【編み方】
★反時計回りに進みます。
今回は最初に編んだリングに合わせて「Janメソッド(表面をそろえる編み方)」を使ったので、反時計回りの編み図になっていますが、「Janメソッド」を使わず「時計回り」で編んでも同じように仕上がります。

★リングをジョイントする時の順番を間違えないように。
①→②→③→④→⑤→⑥順のジョイントではありませんので、編み図を注意して見てください。

★最後のリング⑥はシャトルなしで編みます。


 

以上が大まかな注意点です。

次回から数回に分けて

編みかた を書いていこうと思います。

 

では、YuiYuiでした。(^^)


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