こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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突然ですがニットのポーチを作りました。
書いたことあると思うんですがワタクシ、刺繍教室に通っています。
先生は「刺繍」と「編み物」の両方を教える方なので、教室の生徒さんも半数は「編み物」の方です。
私がメインで習っているのは刺繍なんですが、気に入った作品があれば編み物をやっても良いし、結構自由な感じで教えて下さいます。
で、最近行った教室でこんな新刊を見せてもらえました。
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ふっくらかわいいリフ編みのこもの (レディブティックシリーズ) [ 岡本啓子 ]
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トルコ発祥の「リフ編み」と言う編み方で、全面に星のような模様を作ることができます。
先生がサンプル用に編んだネックウォーマーを見せて下さったんですが、もぅ~~~可愛いのなんの・・・ですぐ編み方を教えてもらって帰りました。
コツが要るので慣れるまで編み目がなかなか揃わなかったのですが、何度も練習していくうちに少しずつ揃えられるようになり、
「んじゃぁ~、ポーチ作るゼ!」
・・・と鼻息荒く、チャレンジしてみたと言うワケなのです。
タブにタティングレースのモチーフをつけてみた
「丸底ポーチ」と言う名前で、42ページに掲載されています。
編むのもなかなか手こずりましたが、ファスナーを付けるのが結構難しい
編み目が大きいので、布にファスナーを縫い付けるのとは勝手が違うんですなぁ~~( ̄◆ ̄;)
付けることは付けられましたが、ちょっと無理がある感じですね。
テキストでは、このタブも同じ糸で丸く編んだものを付ける仕様になっています。
ですがワタクシ・・・
「あ~♪ ここにタティングレースつけたら可愛いかもよ」
・・・と思いましてん。
土台はフェルトです。
たまたまフェルトと毛糸で同じ色が見つかったのも運が良かったです。
「アナ雪」カラーですよぉ~ん♪( ̄▽ ̄)
タブに合わせたタティングレースのモチーフは、この時編んだものを使いました。
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関連記事 : 「スノーフレーク(雪の結晶)」その9 / 『はじめてのタティングレース・エジング&モチーフ101』より、まとめて2作品紹介
そして、編み図が掲載されている本はこちらです。
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関連記事 : 『はじめてのタティングレース・エジング&モチーフ101』が期待以上に良かった話
テキストは裏地を付ける仕様になっていませんが、私はつけました。
細かいもの入れた時、編み目から「ぶすぅ~~・・・」っと付き出てくるとイヤだなぁ~と思ったからです。
手編みでポーチやバッグを作る時・・・
★裏地を付けたい。
★ファスナーを付けたい。
★強度を出したい。
・・・などなどの希望が出てくると、布で作るより難易度が高くなります。
これらの付属を一切付けずに、ニットだけの作品なら問題はないのですが、「伸びるモノ」に「伸びないモノ」を合わせるのって、ホント難しいんですよねぇ~
このポーチなら 「細いもの」、「小さいもの」 を入れなければ、特に裏地を付けなくても大丈夫です。
慣れればサクサクと編めるし、小さいので、何色か揃えるとホント可愛いです
手づくり作品が好きな方へのプレゼントにも良いかもですね。(・▽・)b
では、YuiYuiでした。(^^)
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