こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
スポンサーリンク
スプリットリングの基本のキが終わりましたので、あと２つほどポイントの練習をするためにこんなの作ってみました。
↓
基本もいいとこ、ちょーキホン！のパターンで作るブレスレットです（＾＾；）。
スプリットリングを編む時に絶対避けて通れない「目を移さない」編み方（downward stitch/ダウンワードステッチ）。
私は個人的に「逆編み」と言ってますが、この「逆編み」の時にピコを入れたりジョイントしたりすることが出てきます。
「いや～。 別にいつも通りでやればいいんでしょ～。」っと何気に進みがちなんですが、イザやろうとすると・・・
「ん？ (￣∠ ￣ )？」
・・・っと手元が止まってしまうこと間違いなしなのです。(￣▽￣)b
なのですが、部分的に練習するだけだと「ザ・勉強！」になってしまって楽しくないので、ブレスレットにでもしてみようかと思います。
目を移さないでピコをつくる
編み図はこちら～。
キホン同じことの繰り返しなので、超短縮図案です。（＾＾；）
しかし「中級」もここまで来ましたので、ある程度自分で判断するとか変更してみるとか言うのも大事かな～っと思います。
説明もここまでやってきた部分に関しては飛ばすこともアリ！なのでご了承ください。
では！
最初の２４目リングは既に出来たものとし、次のスプリットリングからです。
黄色部分を普通に編み、「後半」目を移さないダブルステッチ６目まで来ました。
ここから目を移さないでピコを作ります。
まずはウラ編みをして目を「すすすー」っと寄せ・・・
ピコ分の隙間を開けてストップします。
ピコ分の隙間が詰まらないように親指で押さえ、次に表編みをします。
目を移さないダブルステッチができました。
キープしたピコ用隙間はこの通り。
先ほど作ったひと目を指で寄せてあげるとピコができます。
「スプリットリング後半」の目数を編み終えたら・・・
リングを締めます。
次は黄色の糸で・・・
編み図通りの目数でリングを作ります。
んで、次に青い方で下側のリングを作るわけですが・・・
こう進まないといけないので・・・
はて、どうするんでしたっけ？(￣∠ ￣ )？
そうです、リバースワークが要るんですね。(￣▽￣)b
こちらも指定の目数通りに仕上げましたら・・・
再びスプリットリングに入ります。
次のスプリットリングから、「目を移さない編み方でジョイントする」と言うのが出てきます。
このジョイント方法とは全く違うので、注意しながら進んでみましょう。
では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）
スポンサーリンク
コメント