続・「クッション de ツリー」。クリスマスなのに海賊帽子?の作り方

こんにちは、YuiYuiです。

ご訪問有難うございます。

 

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え~。

前回に続きまして本日は

ツリークッションの帽子の作り方です。

まずは

ツリークッションってなんぞや?

・・・と思われる方はこちらをどうぞ。


【関連記事】
クリスマスをタティングレースで楽しく!「クッション de ツリー」本体の作り方


 

今年のクリスマス用に

我が家のディスプレイとして作りました。

「繊細で優雅なタティングレース」

からはほど遠いのですが

作っている本人はたのしい♪( ̄▽ ̄)

前回は本体部分で終わりましたので

今日は帽子部分の作り方です。

 


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フリーパターンより「星のモチーフ」

まず、帽子じたいはこちらです。

ご覧のとおり、めちゃ単純で簡単です。( ̄▽ ̄)

下手に作り込んだ帽子にしても

モチーフがつけられませんのでね~。

で、

そのモチーフなんですが

海外のフリーパターンを使わせていただきました。

【フリーパターンはこちら】

左側中央のモチーフです。

まずはこれを仕上げます。

その次に帽子部分を作ります。

 

ボンドで貼るだけ!海賊帽子

それでは帽子本体の材料です。

フェルトはサンフェルトの(449)と(225)。

 

そして!

今回貼って作る方法を選んだ理由は

これをテストしてみたかったからなんですよ。


フェルト用ボンドです。

普通の手芸ボンドをフェルトに使うと

液が繊維に染み込んでしまって

接着できないんですよ。(-ε-)

しみ込まなくても

納豆みたいな「糸引き」が出る

キレの悪いボンドはキライ

乾いてもベタベタ感が残りますしね。

フェルト用と書いてあるからには

「絶対に着くんだろうなっ!?!?」

・・・と少々疑いの目を持っていたワタクシは

とりあえず買ってはいたものの

テストする機会なく過ごしていました。

今回のツリーで

ようやく使うことができたわけですが・・・

ちゃんと接着できました!( ̄▽ ̄)v

全くベタベタ感もありませんし、

疑って申し訳ありませんでした。m(_ _)m

 


まずはモチーフのウラ面にボンドを塗ります。

ちなみに今回のモチーフには

リズベスのメタリック糸を使っています。

この時若干たっぷりめに塗るのが

良いかと思います。

 

次にグリーンのフェルトにモチーフを貼ります。


貼った時にボンドがあふれますが・・・

乾いたら透明になるので目立ちません。

ワタクシは端まできっちり貼りたいのでこうしました。


モチーフを貼る位置は、フェルトの角。


こんな感じです。

二等辺三角形になるように

作りたいサイズにカットします。


これをキャメル色のフェルトに重ねて貼ります。

貼る前に

グリーンフェルトの裏面全体に広げるように

ボンドを塗っておくのをお忘れなく。(・▽・)b


裾をそろえてカットします。

この状態のものを(A)とします。


もう1枚、キャメル色フェルトで(A)と同じサイズのものを用意します。

これを(B)とします。


(B)の二等辺部分にボンドを塗りまして・・・


その上に(A)を重ね合わせ、ボンドが乾いたら完成!


カンタン海賊帽子ができました♪


ツリーに被せたらこんな感じ。


後ろから見るとこんな感じ。

 

最初、ここでツリー全体が完成!

・・・の予定だったのですが

もうひとつ加えたいものが出てきたので

次に続きます。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

では、YuiYuiでした。(^^)


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