こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日は「リングとチェーンのモチーフ」にビーズを入れてみよう!のお話です。
怪しいピンクですいません 画像処理しても良くならなかったんで・・・
用意するものはこちら。 糸、シャトル(1個)、ビーズ(64個)、通し針です。
※シャトルは大きめなものが良いです。
先にビーズを通す!・・・を忘れないようにしよう
まずビーズは、シャトルに糸を巻く前に通します。
これ大事!(・◇・)b
たまにしかビーズ入りタティングをしないと、つい先にシャトルに糸を巻いちゃうんですね。
で、「あ・・・ ビーズ通すの忘れてた。」・・・と、大ショック(ってほどでもないか)を受けることになります。
リングだけのモチーフだと、シャトルに糸を巻いた後でもビーズを入れることができます。
しかし、「リング&チェーン」モチーフの場合は シャトルと糸玉がつながっている ため、後からビーズを入れることができないのでご注意ください。
ビーズの通し方は下の記事で書いてますので、参考にしてくださいね。
関連記事 : 「タティングレースにビーズを入れる」 ビーズ通し針を使ってみよう!
あと、ビーズは指定の数より多めに入れておくことをお勧めします。
多めに入れたい理由はこちら。
↓
関連記事 : 「リングだけモチーフ」にビーズを沢山入れる方法。ビーズの入れ忘れを防ぐためには
どれだけ多く入れるかは作品にもよりますが、私がやっているのは「ひとパーツにプラス2」。
リングひとつ、チェーンひとつそれぞれに2個多く・・・を目安にしています。
今回のモチーフだと16パーツあるので、16×2=32個 多めに入れるようにしています。
あくまで私の目安ですので、必要ない方は指定数通り入れてかまいませんし、半分の16個とかでも良いです。
ビーズは「リング」と「チェーン」で分けておく
糸玉にビーズを全て通したら、シャトルに糸を巻いていきます。
が、この時ビーズ全部をシャトルにおさめるのではありません。
「リングに入れるビーズ」と「チェーンに入れるビーズ」とで分けないといけないんですね。
黄色いマル部分がリングに使うビーズ、それ以外がチェーンに使うビーズになります。
★リングに使うビーズ(24個) → シャトルにおさめる。
★チェーンに使うビーズ(40個) → 糸玉に巻いておく。
・・・となるので、
チェーン用のビーズはそのままでも良いですし、作業中わずらわしく感じるなら糸玉に巻いておくのも良いと思います。
タティングレースにビーズを入れる作品は、編むことそのものよりも「下準備」の方が結構大変だったりします。
しかし、ここで適当にやって数を間違えると全てがパー!になるので気を付けて下さいね。(・▽・)b
ビーズをきちんと入れる事が出来たら、次はいよいよ編む所に入ります。
では、YuiYuiでした。(^^)
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