こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日は前回「リングにビーズを沢山入れる方法」の続きです。
関連記事 ： タティングレース「リングだけモチーフ」にビーズを沢山入れる方法
サンプル画像はこちら。
編み図はこちら。
そして、前回はここでストップしておりました。
ここからは、このパーツを４回繰り返すだけなので・・・
他の３パーツも同じようにビーズを入れて編んだら・・・
糸始末をして完成です～
え？ これで終わるんなら前回の記事にまとめれば良かったんじゃないの？？・・・と思われたでしょう。(￣▽￣)
実は本日メインのお話はですね、 「ビーズの入れ忘れ」 に関して書きたいと思っているんですよ～。
よくある「リングに入れるビーズが足りなかった！」
タティングレースにビーズを入れた作品を編む時、わりと起こりやすい失敗が・・・
リングに入ておくビーズが足りなかった ・・・と言うことです。
「必要な個数をかぞえ間違えて・・・」「うっかりしてしまって・・・」と言う事があるんですね。
作品が大きくなったり、複雑なものになると、どうしても集中力が途切れがち・・・。
そんな時にたまたま入れ忘れてしまって、「あ゛ぁ～～～！
(｀◇´*)」・・・ってな経験をされた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか？
チェーンと違い、リングは輪っかにしてダブルステッチを作ってしまったら、後からビーズを入れ足すことはできない んですね。
ここ大事！（・◇・）b
この「入れ忘れ」を完全に防ぐための方法は、残念ながらワタクシは知りません。（どっかにあるかもしれない）
ですが、「足りなくてショック！」・・・を少しでも防ぐために、以下のような事をしています。
ビーズを少し多めに入れておく
今回のモチーフは「ひとつのリングにビーズを５個入れる」編み方になっています。
これをうっかり４個だけしか入れずに編み進めてしまうと・・・
中心の「ビーズ３個入れ」を、バランス良く作れてホっとしたのもつかの間・・・
その後の４目を編んだ時に・・・
「ビーズが無いぃぃーーー！！！」・・・と大ショックを受けることになります。
この時の対処法としては・・・
★編みかけ中のダブルステッチを全てほどき、最初からやり直す。
★ほどくのめんどくさいから、最後のピコだけビーズ入ってなくてもいいやと開き直る。
・・・のどちらかです。
どっちもイヤですよね～～(/ω＼)
そこで、私は５個入れるところを６～７個入れておくんです。
当然目数を編み終えたら、ビーズが１個余ります。
そこでペンチを取り出して・・・
ばちん！・・・と割っちゃうのです。
大きい作品の場合、全てのリングにこの方法を使うとビーズがもったいないのですが、よほど間違えない自信のある時以外は、対策のひとつとして取り入れています。
「ビーズが足りなくてほどく」よりは 、「ビーズがもったいない」ほうが、精神的被害（大袈裟）が少なくて良いかと思うのです。(￣▽￣)
では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）
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