こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日は「タティングレースにビーズを入れる」・第２段でございます！
暑くて、食欲減退で力が出ないかもしれませんが、張りきって行きましょう～！
んで！
第２段は 「ひとつのリングにビーズを複数入れる場合」 ・・・と言う内容です。
「え～～～
また単純なものぉ～～？？(-ε-)」なんてブーイングしているそこのアナタ。
ふふふ・・・
甘い！
青い！！
簡単に考えてる！！！
でしょう？(￣▽￣)
複数ビーズを入れる場合の失敗例ですが・・・
★ビーズの配分に気を取られて目数を間違える
★ビーズの配分に気を取られてジョイントを忘れる
★初っ端から入れるビーズの数を間違える
・・・などなど、あるんですよ～。
実際ワタクシも気を抜いたら良くやっちゃうんですよぉ～～、おほっ。(*￣▽￣*）
なので、まずは簡単なパターンから始めて、慣れて行くことをオススメします。
ひとつのリングに複数のビーズを入れる
では、本日のサンプル画像はこちらです。
ほいで、編み図はこちら。
通すビーズは●表示です。 全部で２０個ですね。
２０個通すのでも良いのですが、用心深いワタクシはちょっと多めの２５～３０個ぐらい通します。
失敗した時の保険みたいなもんですね。(￣▽￣)
で、必要数のビーズを糸に通してスタートです。
ひとつのパーツに何個ビーズが要るのかチェックしよう！
まずスタート前に、編むパーツに何個ビーズが要るのかチェックします。
最初に編むリングはこれ。
これに何個ビーズ●が要るのかと言いますと・・・
赤い矢印を数えると、「５個要る」・・・と言うのが分かります。
なので５個ビーズを出し、残りはシャトルにおさめます。
そして、ビーズを一緒に入れてリングを編む状態に持ちます。
持ち方はこちらの記事で書きました。
↓
関連記事 ： 「タティングレースにビーズを入れる」 リングだけモチーフ・後編
１個の時と同様に、ビーズは指の背中側（って表示で良いのかな？）に避けておきます。
指定の目数を編んで・・・
最初のビーズ（１個）を入れます。
長すぎず、短すぎずのピコの長さでビーズを入れます。
そして４目編んだらビーズ３個を入れます。
ビーズを複数入れた時に難しいのが、取るピコの長さですが・・・
こ～んな感じで・・・
３個がバランス良くおさまるようにします。
この複数ビーズが入る時のピコの長さですが、微調整が要る所なので、根気良く練習してみて下さいね。
その後も同じように編み図通りに進みます。
最後のビーズを入れて・・・
リング全ての目数を編み終えたら・・・
ゆっくりとリングを締めますぅ～～～～～。
す・る・と！
５個入りビーズのリングができましたー！ヽ(´▽｀)/
次は後半に続きます。
では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）
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