「フラワーモチーフのタティングレース」・クルニーリーフのブレスレットがまだまだ現役中

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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夏になると半袖やノースリーブの服。 素足にサンダル等のファッションが増えますよね。

そうすると、冬にはあまり出番のなかったブレスレットやアンクレットを付けたくなってきませんか?

私はパワーストーンの連なったブレスレットには全然興味ないのですが(どうしても法事に使う数珠に見えて仕方がない・・・)、タティングレースのブレスレット、ミサンガ、「リリー&ローラ」のビーズブレスレットのような、「手仕事系作品」は大好きです。

「リリー&ローラ」は、お財布事情が許せば何連も着けたいわぁ~。( ̄▽ ̄)

市販のアクセサリーと比べて、タティングレースやミサンガは自分で作れるし、好きな色を選べるのが良いところだと思います。

しかぁ~し!

タティングレースのアクセサリーは、時間が経つとくたびれて来る(と言う表現で良いのか?)のがちょっと悲しい・・・。

ピアスだと、硬くさせる為にノリを塗るとかできますが、ネックレスやブレスレットなど「肌に触れるモノ」をノリで固めちゃうと、チクチクして着け心地が悪い。

「糸」と言う素材、「レース」と言う形状ってのもあるんでしょうけど、出来たばかりの「ハリ」が段々なくなって来ちゃうんですよね。

そんな中、ひとつだけ「持ち」の良かったブレスレットがあります。


それがこちら。

peikkoさんのテキストから作った「クルニーリーフ」のブレスレットです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

フラワーモチーフのタティングレース [ peikko ]
価格:1620円(税込、送料無料) (2017/7/28時点)

確か2年くらい前に作ったと記憶していますが、気に入って結構付けることが多かったにもかかわらず、あまりくたびれることがありませんでした。


こちらのテキストにもほぼ同じようなデザインのブレスレットがあります。

クルニーリーフが難しいのはどっちも同じですが、「フラワーモチーフの・・・」方は留め金のボール部分をタティングレースで編みます。

に対して、「タティングレースのブレスレットとピアス」は、かぎ針編み。

作業が細かいことに変わりないので、どちらの方法が良いかは好みによると思います。

そして「タティングレースの・・・」では、ボール部分の中に余り糸を詰めていましたが、なかなかすんなり入ってくれないので結構やりにくい方法でした。

「フラワーモチーフの・・・」のボール部分は、パールビーズを入れる方法。

材料をそろえる手間はかかりますが、すんなり入るし、時間がたってもボールがつぶれてこないので私はこちらの方が好きです。


いや~。よくぞ2年も持ってくれましたねぇ~!

まだまだ使えますけど、若干くたびれてきたな~感があるのと、他の色も編んでみたくなったので、近いうちにまた挑戦します。

では、YuiYuiでした。(^^)


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