こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
スポンサーリンク
今日は前回に続き、「編み図を読み解く」のお話です。
関連記事 : タティングレースの編み図を読み解いてみる
では、今日は1段目をやってみます。
どうやって進める?モチーフの1段目
まず、最初に編むのは下の「リングばかり8個」の部分です。
↓
普通にリングを8個編んだだけだと、糸が続いたまま2段目に進むことができません。
ではどうするか?
△からスタートして、最後のリングはスプリットリングにすると良いです。
なぜなら、スプリットリングにすることで、糸を切らずに2段目に進むことができるからです。
「スプリットリングなら以前ブログネタになってたから、説明なくても分かるわ~。」…って言われるそこのアナタ!
むっふっふっ・・・
実はこれ、まだネタにしてないんですよねぇ~~~( ̄▽ ̄)
スプリットリング・右半分のジョイント方法は?
では、実際にやってみましょう。(・▽・)
この次に持ち方を変えて右半分を編むわけですが・・・
ウラ編み→表編み・・・の順を間違えないようにしてくださいね。
・・・で、終わりではありません。( ̄▽ ̄)
このままでは 芯糸がジョイントしてる状態 なので、最後にリングを締めることができなくなるんです。
すると!?
これでジョイントが終了。
では、YuiYuiでした。(^^)
スポンサーリンク
コメント