タティングレースで四角形を編んでみよう!ブロックタティングとは?

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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さてさて、「オニオンリング」の話が続いておりましたが、ここらでそろそろ話題を切り替えようかと思います。

細かいことになるとまだまだ出て来るオニオンリングの話ですが、1つの事をずーーーーっと続けていると、大半の方は飽きて集中力がなくなってきます。(経験者は語る)

もちろんひとつのことが終わるまで集中してできるすんばらしい方の為にも、後々「オニオンリングネタ」は出していきますので、のんびりお付き合いください~。<(_ _)>

で、今日のテーマはこちら。

なにもこんな大袈裟にやらんでもいいと言われそう・・・ (^^;)

 

 しかくに編むブロックタティング

前回のオニオンリングは丸いものを編む(結う)タティングレースでしたが、反対に四角く編んでいくタティングレースと言うのもあります。

それが「ブロックタティング(Block Tatting)」 です。

説明するまでもなく、このブロックが語源だと思われます。

こちらがそのブロックが入ったモチーフ。

外側に6か所四角いパーツがありますが、この部分がブロックなのです。

チェーンをジグザグ構造で編み、段と段を隙間なく埋めたもので、このモチーフのように部分使いしても効果的ですし、ブロックばかり連続して編んでもまた面白い作品ができます。

変わり種としてはこんなのも・・・( ̄▽ ̄)


タコで~す♪

顔部分がブロックになってるんですね。

個人的には「ザ!タティングレース」みたいなクラッシックな作品よりも、こう言ったちょっと冗談入ってるものが好きです。

で、このブロックタティングですが、前回のオニオンリングと同様、編み方がいくつかあります。

と言っても見た目は全て同じ。

仕上がりがビミョ~~に差があるかな?・・・ぐらいの感じなので、用途に応じて覚えておくのも良いかと思いますよ。

 

 連続ブロックのブレスレット

では、ブロック自体の練習にポイントを置くために、ひじょぉ~~~に簡単!なブレスレットを提案してみたいと思います。


サンプルはこちら。


着用した感じはこう。


留め方はこう。


長く作るとこう。


ヘアバンドにするとこう。

可愛いペットとお揃いでいかがでしょうか? おほほほほ~( ̄▽ ̄)

無地バージョン、しましまバージョンと取り入れてみます。

次回は無地バージョンからです。

 

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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