シャトル2個使い/チェーンの上にリングを作る・その1

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日からはワタクシが勝手に「中級」と判断したものを書いていこうと思います。

ただ、書いている最中で

「Σ( ゜Д゜)ハッ!・・・こりゃ、初級レベルだった!」

・・・っと、急きょ「初級」内容に変更する可能性もあります。

そんな時には焦らず、広ぉ~い心で見て下さいね。

 

 シャトル2個使いに挑戦してみよう!

編み方(初級)では、シャトル1個使いで編む(結う)作品を紹介しました。

リングとチェーンの繰り返しパターンが出来るようになったなら

シャトル2個使いで編む作品に進んでみましょう。

なんかシャトル2個を同時に使って編むのって

いきなりランクが上がった感じがして、ちょっと気分が良いですよね~(笑)

良いんです、良いんです。

「ワタシ2個使いで編めるようになれるのよ。」っと言う、

ウキウキしたその気持ちがやる気の動機付けになるんですよ!

もっともっとウキウキしましょう~!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*

 

んで!


提案するモチーフはこちらです。

「あら、またシンプルすぎてつまんない。」とがっかりしないで、まずは基本的なものから。

徐々に難しいものに挑戦していけば、挫折しないで済みますよ。(・▽・)b

編み図はこちら。

「初級」の頃と比べて、編み図の表示も徐々に単純化していきます。

 

 いろんな編み図を読めるようになってみよう

私は日本のタティングテキストにあまり好きなものがないので、

結構海外のテキストやフリーパターンを利用することが多いです。

外国製のものにこだわっているわけではありません。

日本製で好きなものが沢山あればその方が良いに決まってます。

英語は大してできないし、洋書は高いですしね・・・

平気で元の2~3倍の価格はしますから。

タティングレースでどう言った作品を編みたいかは個々の好みですが、

私は変わった編み方(テクニック)が入っている作品が好きです。

で、そこに満足感のあるテキストに、たまたま洋書が多かっただけなのです。


最近のテキストはかなり親切な編み図になってきましたが、

ちょっと古いものや、新刊でも作家個人の出版かな?と思うようなテキストになると

結構編み図の内容が雑だったり

写真と編み図が平気で違ってたり

作家自身の手描きか?・・・と思われる、うまい下手を通り越して

メモ書きをそのまま載せたようなテキストも堂々と出ています。

そう言うのに当たると、

「これっ! 日本じゃ絶対ありえんわ!!(#`Д´)」

ってびっくりするんですが、

慣れてしまうと、それを解読して作品を完成できた時にすごい達成感を感じるんです。

次は上の編み図と合わせて、シャトル2個でのモチーフに進みます。

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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