タティングレースのリングがねじれる時は

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日はリングがねじれてしまう原因と、対処法についてです。


せっかく編んだリングがねじれていた・・・

・・・・ってことありませんか?

画像はちょっと小さいリングにしてしまったので分かりづらいですが


編み目がこーんな風に1回転しています。

これ、ダブルステッチが編めるようになって浅い方に結構起こりがちなんですが、

ダブルステッチを編んでいる最中、ちょっとした所に気を付けるだけで解消できるんです。

 

 ねじれる原因は、編みかけ中のダブルステッチをちゃんと持っていないから


まず、普通にダブルステッチを編みます。


だんだん目数が増えてきても・・・


まだここを持ったままよ~~~

・・・・って人。

いるでしょう?( ̄ー ̄)ニヤリ

これ、ねじれる原因のひとつです。


気が付いたらこうなってた・・・ってことも。

ある程度の目数で、しっかりと糸を持てている人なら良いですが、

たいていの方が持ち方がゆるいため、どんどんねじれてしまうんです。

 きちんと押さえながら編んでみよう!


まず、ダブルステッチを編みます。


目数が増えてきたら・・・


一番新しい目を押さえる!


また編んだら・・・


押さえる!

これをこまめにすることがポイントです。

 

 ねじれる原因・その2 はこれよ!


ハイ。 編んでる最中のものを手から外すことです。

結構おられるんですよね~~

外したものを手の中で、どーにかこーにかしようと苦心される方。

お気の毒ですが・・・

余計ねじれていくだけです!

基本、タティングレースを編んでいる最中は

★目数を編み終えた。

★リングにするために締める。

・・・・んでもない限り、手から外すことはまずありません。

先々凝った編み方の難し~いテクニック(技法)が出てきても、

ワタクシの記憶のある限り手から外すことはほとんどありません。

ここ大事!(・◇・)b

 

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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