こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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前回はモチーフの成り立ちについての
話をしました。
関連記事 ： はじめてのタティングレース～モチーフの成り立ち～
★基本のモチーフは「リング」と「チェーン」
の組み合わせで出来ている★
・・・と言うことは理解いただけたと
思います。
では、その「リング」と「チェーン」
自体はどんなものなんでしょう？
まず、前回と同じこちら「リング」の画像。
↓
良く見ると結び目のようなものが連なって
ますね。
結び目の一つ一つに印を付けてみると
こんな感じ。
↓
この結び目のことを「ダブルステッチ」
と言います。
その「ダブルステッチ」の一つを大きくした
ものがこちら。
↓
それぞれの部位の呼び方はこちら。
↓
ちなみに「山」は私が個人的に使っている
呼び方で、市販のテキストにはそう言う
名前は付いていませんのでご了承ください。
※余所のサイトで使われている方がいるかもしれませんが。
このダブルステッチを編む時は
「表目」 + 「裏目」 ＝ ひと目
（ダブルステッチひとつ）
・・・・となります。
例えば、下のチェーンは全部で２０目
あるので・・・
↓
このチェーンを完成させるためには
「表編み」＋「裏編み」を、
２０回繰り返さないといけない ・・・
と言うことになります。
うーーーん。
まさに「小さな努力をコツコツ積み重ねて
大きなものにする」の基本のようなもの
ですね。(￣∇￣)b
では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）
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