こんにちは、YuiYuiです。
ご訪問有難うございます。
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本日はちょっと前置きが長いです。
タティングレース内容だけを読みたい方は
適当にスルーしてください。( ̄▽ ̄)
ちょっと感動したことがありましてね、
書かずにはおれなかったのですよ。
突然ですが我が家には
「非常時持ち出しリュック」が3つあります。
★旦那ちゃん用
★ワタクシ用
★犬用
それぞれのリュックです。
必要最低限にとどめたつもりでも
モンベルの林間学校用リュックが
パンパンになってる状態です。
まぁ~、置く場所取りますよ。
人数がいる家庭となると
腰が重くなるのも分かります。
でも仕方ないですよね。
備えあれば患いなし。
で、
中には当然「非常食」が入ってるワケですが
これらにも当然「賞味期限」があるので
近くなったものは消費して
新しいものを補充しています。
ほいで最近ですね、
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カンパンに感動したお話
素朴な味でワタクシは結構好きなんです。
おやつ代わりにポリポリ食べてるんですが
1/4ぐらい消費した時に
「ん? ( ̄∠  ̄ )?」
・・・となりました。
突然そこに現れた金平糖。
旦那ちゃんは一瞬、虫か?と思ったそうです。
(イボイボなんで・笑)
良く見たら「金米糖入り」ってちゃんと書いてるじゃん。
※「平」でも「米」でもアリなんだそうです。
いや~。
それまでは小さい缶しか買ったことがなく
小さい方には入ってたかなぁ~?と
記憶にないんですよ。
でもさ、
なんで金平糖???と思いましてね。
ワタクシが思いついたのは
きっと避難時はしんどいことが多いから
甘い物食べることで少しでも
つらい思いを忘れられるようにって、
そのために入ってるんだよ!
・・・と言う理由。
自信満々で検索して見ましたら
こんな事実が判明!Σ(・ω・ノ)ノ!
テレビでも放送されたことあるみたいですね。
知りませんでした。
でもね、
食べる人のこと考えて作ってるんだなぁ。
金平糖入れることになるまで
紆余曲折あったんだろうなぁ~と、
なんか感動しちゃったんですよ。
・・・と言うお話でした。( ̄▽ ̄)
トータルで美しく!ジョセフィンノット
それではようやくの本題です。
お待たせいたしました。
「ジョセフィンノットがチェーンから浮いたような状態にならないためのコツ」
についての後編です。
【関連記事】:ジョセフィンノットが宙に浮いちゃう(T-T) すっきり仕上げる方法は?その1
前回は
ジョセフィンノットがチェーンから浮かないようにするのも大事だけど
美しさとはトータルなのよ。
どんだけバッチリな最新メイクしてても
土台のお肌が荒れていたら
全てが台無しなのよ~
・・・っと言うお話をしました。( ̄▽ ̄)
しかしですわ。
ジョセフインノットって、
結構綺麗に仕上げるの難しいんですよね。
リングの場合は表編みしたあと
ウラ編みをすることによって
「ひと目(ダブルステッチ)」を固定できますが、
ジョセフインノットは延々表編みなので
「目を固定する」ってことができないんですね。
しかし、
こればっかりはどう説明しても
訓練あるのみです!( ̄▽ ̄)
頑張りましょう。
ジョセフィンノットした後の締め方
では。
前回はチェーン→ジョセフィンノットに入る時の説明でしたが
今度はその逆です。
逆なのですが、やり方は同じです。
なので同じ説明を繰り返すことになりますが
復習と思って読んでくださいね。(・▽・)b
ここから目を締めていくと・・・
そうすると・・・
え?
たったそれだけのことが?(・o・)
・・・と思われるでしょうが、
たったそれだけのことを
気を付けるか気を付けないかで
大きな差が出るってことなんですね。
こわいですね~~( ̄▽ ̄)
なので、ここも前回と同じく
糸をジョセフィンノットの「上」に乗っけて締めてあげましょう。
練習あるのみです!
ぜひお試しください。
では、YuiYuiでした。(^^)
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コメント
こんばんは、YuiYui様。
今回のジョセフィンノットをしたあとの締め方、これチェインの上に作るリングでも同じだよなあ。判っているけどなかなかうまくいかないんですよねえ、とか思いながら、何度も記事を読み返しさせていただいておりました。
そして今日、ピコーン! と脳内に閃くものがあったのです。
それは裏編み時に、チェインの上に乗っかるリングの締め方です。
やはりYuiYuiさんのおかげで裏編みができるようになった私ですが、チェインの上にリングを作る時に、ついいつもの癖で、次のチェインの最初の目を「リングの『上』に乗っけて締めて」いたんです。
しかし裏編みをする時は、「全て逆のことをしないといけない」のですよね?
つまり裏編みでリングを締めたあと、続きのチェインを編む時は、最初の目を「リングの『下』に入れて締め」なければならない。
エウレカ! でした(・∀・)
我ながら仕上がりがちょっときれいになったと思います。
それもこれも、YuiYuiさんが様々なコツと言うか、細かいポイントを、細部の構造が見やすい写真とともに記事にして下さっているおかげです!
すごく嬉しかったので、思わず報告に上がってしまいました。
ひそかにYuiYuiさんを、タティングのお師匠さまと思わせていただいている私でございますのです <( _ _ )>
【神崎様】
神崎さん、こんにちは!
いえいえ・・・
師匠とは恐れ多い・・・
「自分はこうやったらできた。」と思うことを書いているだけであって、「皆さんに通用するわけではないから、あとは自分で頑張ってね。」と言うところは、自分でも冷たいなと思っております( ̄▽ ̄)
>そして今日、ピコーン! と脳内に閃くものが・・・
そうです、そうです、そーなのです!!!( ^ω^ )
テクニックって、説明している状況そのまんま!で見て頂かないと、同じようにできないんですよ。
極端な話、「右利き」で説明していることを「左利き」の方が実践しても絶対編めないのと一緒ですね。
「書かれている通りにやってるけどできない」と言われている方の手元をじ~っと見ていると、「それ、状況が違うじゃん。」と言うことは良くありました。
なのでひとつのテクニックに対して「左利きで編む場合はこうします」とか「Janメソッドを使う場合はこうします」等々、カテゴリー分けがあるのが一番良いんですけど・・・。
ねぇ・・・(^^;)
膨大な説明量になっちゃいますしねぇ・・・・(^^;)
でも、ご自分で発見できた事って「ただ習うだけ」よりは確実に頭に残りますから、「こう言う時はどーしたらいいの?」「できない原因は何なのかな?」と、考えて挑戦されている姿勢はスバラシイと思いますよ!!