ピコにジョイントした時にできる1本線。目数として数えるの?入らないようにする方法は?その2

こんにちは、YuiYuiです。

ご訪問有難うございます。

 

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え~。

本日も前回に続き

「ピコにジョイントをする時、接続部分に1本線が出ないようにする方法」

・・・についてでございます。


【関連記事】:ピコにジョイントした時にできる1本線。目数として数えるの?入らないようにする方法は?その1


超!簡単なものではありますが・・・


こちらを編み図として使うことにします。

 

ジョイントじたいの作業が

結構ゴチャゴチャしてますのでね。

簡単なパターンから練習する方が

良いのではないかな~っと思います。

特に!

モチーフを1周した最後のジョイントは

~(°°;)))あらあら~~(((;°°)~

・・・っと言う状態になると思いますので

お覚悟ぉ~~~でございます。

むふふ♪( ̄▽ ̄)

 


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ダウンジョイン再び


まずは編み図通りの目数で、最初のリングを編みます。
(R : 4-6-6-4)


そして、2個目のリングを4目編んだところでストップ!

ここから本日課題のジョイントです。


左手にかけている(山側の)この糸を・・・


1個めリングの上に乗せます。


ジョイントするピコに、向こう側から自分に向かってレース針を通し


山側の糸を引き抜きます。

自分から見て「下側」に糸を引き抜くこの方法は

ダウンジョイン と言います。


引き抜いた「山側」の糸ですが・・・


必ずこの向きになっているかチェックして下さいね。


こんな風に1回転しているのはダメでーす。

些細なことですが、気を付けて下さいね。

 

間違えないように気を付けよう


次に引き抜いた糸にシャトルを通します。


シャトルを通過させた状態。


この部分は・・・


左手の糸を引っ張って、編み目を締めます。


このダウンジョイン部分は「表編み」と考えて・・・


そのあとに「ウラ編」みをします。

(注)表編みではありません。


ウラ編みを締めるとこんな感じ。


それぞれの部分はこうなります。

「山」にあたる部分が多少ナナメになりますが、

無理やりやっているようなものなので

これはガマンするしかありません。


その後は再び「表編み」・・・


「ウラ編み」とダブルステッチを編んでいきます。


(R : 4-6)まで出来た状態。


「山」も数通りになっています。


リングになるとこんな感じ。


部分が「ダブルステッチひと目」に見せかけたジョイントです。

「モックダブルステッチ」なんて名前も良いかも?( ̄▽ ̄)


いったん区切って、「その3」に続きます。


【関連記事】:ピコにジョイントした時にできる1本線。目数として数えるの?入らないようにする方法は?その3


 

では、YuiYuiでした。(^^)


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