せっかく覚えたタティングレースの編み方。忘れないようにする方法は?

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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タティングレースの編み方の

基本中のキホンは

「リング」と「チェーン」です。

で、

これが「元」となって

色々な編み方が出来てくるわけですが

ざっと思い返しただけでも

・変形ピコ

・ノードステッチ

・スパイラスステッチ

・スプリットリング

・スプリットチェーン

・シングルシャトルスプリットリング

・オニオンリング

・モックリング

・セルフクロージングモックリング

・デイジーピコ

・ブロックタティング

・パールタティング

・マルチーズリング

・クルニーリーフ

・・・などがあります。

接続系のモノを入れると

更に増えます!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

これらのテクニックを

すっごく苦労して覚えたのに

編む機会が少なくて

忘れちゃった~!(T◆T;)

・・・ってことがありませんか?

 

眉間にシワ寄せながら

説明文を必死で読んだのに。

何時間もかけて

ようやく編めるようになったのに・・・。

あの時間を返せ!!(`Д´)

・・・とまでは思わないにしても

もう少し楽に維持できる方法が

あればいいのになぁ~って思いませんか?

 

今日はワタクシ自身が実際にやっている

「テクニックを忘れないために」

についてのお話です。

 


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編まなければいくらでも忘れる

タティングレースのテクニックを

どこまで覚えたいかと言うのは

人それぞれです。

少ないテクニックで

可愛いものが編めたらそれでいい。

・・・と言う方もいれば

とにかく色々なテクニックを覚えたい。

難しいものほど燃える!!

・・・と言う方もいらっしゃいます。

 

この「難しいテクニック」と言うのは

編み図もそう豊富にあるものではないので

しばらく編まないでいると

「あれ?どうやるんだったっけ?」

・・・と、忘れてしまうことが多いです。

 

ワタクシ自身も

色々編んでいて思うのですが、

上手になるためには

忘れないためには

続けることしか対策がないんですよね。

 

しかし、

忘れないように・・・と思っていても

モチーフ1枚を編む時間って

意識していないと

なかなか取れるものではありません。

 

そんなお悩みを抱えている方に

ちょっとした時間で練習ができる

オススメのモチーフがコレなのです!

 

『Lovely Tatting Lace #2』 より、小さな蝶々


載っているテキストはこちら。

 

韓国のタティングレース本

『Lovely Tatting Lace #2』 です。

これの151ページに

蝶々ばかり16パターン載っているんですが

それぞれに違う編み方が使われていて

練習材料として

超!オススメ!( ̄▽ ̄)b

なのです。

 


例えばこの蝶々ですと・・・

パールタティング(になるのかな?)の変形型と

マルチーズリングが入っているので

それのお勉強ができます。

※パールタティングがリングになったものがマルチーズなので、結局同じ内容ではありますが。

 

他にもデイジーピコや

みんなの憧れ(?)クルニーリーフ

の入った蝶々もあるんです。

 

オススメのポイントは

短い時間でできる!

ことと、

小さいので

そこそこの余り糸でできる!

と言うことです。

 

中途半端に糸の余ったシャトルを

そのままストックしておいて

30分ぐらい時間が取れる時に

「デイジーピコ復習しとこうかな」

ってやるのにピッタリなのです。

 

可愛いので、出来たものを集めておき

ラッピングやカードの飾りつけ

子供用パッチン留めの飾りなど

ご自分のアイデアで使うと楽しいですよね。

ワタクシは捨てちゃうんですけど。( ̄▽ ̄;)

 

たったこれだけのことでも

やるとやらないでは大違い。

 

ぜひお試しください!( ̄▽ ̄)b

 

では、YuiYuiでした。(^^)
 


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