四十肩?五十肩?長時間のタティングレースをする時は気を付けよう

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

スポンサーリンク


 

前回、

「肩と背中が痛くても~
どーしましょ( ̄◆ ̄;)」

と言うグチを書かせて頂きました。

【関連記事】 : タティングレースモチーフのバッグチャームを作ってみた

湿布で一時的に

良くなっていたと思ったのですが、

その後段々と痛みが増してきましてん・・・。

「あ~

ついに四十肩が来たのかなぁ~~

こじらせると厄介だと

経験者から聞いていたので、

ちょっくら病院に行ってきたのです。

 

手芸ゴトを長時間する人は要注意だそうですよ

四十肩・五十肩に関しては

こちら で詳しく載っております。

ワタクシが痛いのは右腕の三角筋部分と、

肩甲骨のぼっこりヘコんだところ。

痛くても腕は上がるのですが、

肩甲骨は顔を後ろに向けると

「あたたたぁ~~~!!!

と、激痛が走るのです。

(「北斗の拳」ではない)

位置的に四十肩とは

違うような気もしたのですが、

知人に2~3年引きずった方がいたのを

思い出しましてん・・・。

腕が水平以上上がらないうえ、

ちょっとぶつかっただけでも

激痛が走ったとか・・・(コワイ)

利き腕のため、

そんな状態になる前に手を打たないと!

人生の岐路に立たされたワタクシは(大袈裟)、

いそいそと整形外科に向かったのでした。

 

問題ないですね

四十肩・五十肩の原因のひとつは

レントゲンですぐ分かるんだそうです。

肩関節周辺に沈着した

石灰と言うのが写るそうで、

ワタクシの旦那ちゃんも

これがレントゲンで見つかりました。

(約半年で完治)

それを聞いていたので、

「診察前にレントゲンを撮らせてもらっていいですか?」

と看護師さんに聞かれた時にも

「はいはいーっ!!( ̄0 ̄)ノ」

・・・っと二つ返事でOK。

その後、名前を呼ばれて

診察室に入りましたらば・・・

そこにはワタクシの 「骨写真」 を

険しい顔で覗き込む先生がっ!Σ( ̄ロ ̄lll)

ああ~~~

やっぱり四十肩なんだぁ~~~(/ω\)

これからどんどん痛くなるんだぁ~~~~(T△T)

不安で押しつぶされそうに

なっているワタクシを前に、

一通り 「骨写真」 を見た先生。

くるりん!・・・っと、

椅子を回転させてこちらを向き、

「大したことないですね。( ̄▽ ̄)b 」

・・・とニッコリ

え?

大したことないの?

でもすごい痛いんですけどぉ~~~(/ω\)

 

結局のところ・・・

★肩と背中の運動不足(ついでに血行不良)。

★長時間前かがみの姿勢がイカンよ。

・・・とのことで、

どちらもタティングレースを含む

「手芸作業」 とは切れない関係なのですけどね~。

手が上がるだけマシだそうです。

肩と肩甲骨は意識して

動かさないといけないが、

首はあまり動かさないように・・・とのこと。

リハビリを受けてだいぶ楽にはなりましたが、

普段も自分で気を付けておかないと

いけませんねぇ・・・・(T-T)

 

少しずつですが作ってます

そんなこんなで進みは悪いですが、

無理ない範囲ですることはしています。


Jan Stawasz 氏 の

「Doily(ドイリー) XVⅡ」 もポチポチと。


新たに手を出し始めたこれ。

2~3段目ができた時点で、

本を持ってる方なら

誰の作品か分かると思います。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

では、YuiYuiでした。(^^)


スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました