エジングを使ってクリスマスボールを作ってみたよ

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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ここ数日、海岸に行って流木拾いにいそしんでおりました。

なんでそんなもの拾うのか?と言いますと、クリスマスのディスプレイに使うためなのです。

お店でも売ってますが、あんまり長いのってないんですよね。

あっても結構なお値段が付いておりまして(1万~2万とか・・・)、何本か欲しいワタクシにはとてもじゃぁ~ないですがお小遣いが足りませんので・・・

「海に拾いに行けばいいじゃん。」

・・・と、旦那ちゃんのアドバイス(ってほどでもないですが)により、ドライブを兼ねて行ってきたのでした。

幸い海に近い環境に暮らしているため、「海岸めぐり」には不便しませんが、「流木」があるかと言うとそうでもない。

ペットボトルとか、発泡スチロールの残骸とか、お菓子の袋にサングラス・・・。

まぁ、いわゆるゴミしかないわけですね。

ステキな形の流木とかヤシの実が流れ着いてる白い砂浜なんて、周囲に近代文明がない環境でないとありえないんですなぁ~~~。(^-^;

そうは言っても探すしかないので、数か所の海岸をウロウロ歩き回り、何とか使えそうな「流木ちっく」な感じの枝切れをかき集めて帰ったのでした。

持って帰ったらそれでおしまいではなく・・・

キレイに洗って

乾かして

部分的に皮をはぎ取ったり

長さを整える為に、ノコギリで切ったり

・・・と、それなりに手間もかかりました。( ̄◆ ̄;)

これらがどうなるのかは、また完成してからアップします。

 

エジング使用でクリスマスボール

で、その流木と合わせて作製中の「クリスマスもの」が、またひとつ完成しました。


こちらのクリスマスボールです。

この撮り方の方が模様がはっきり分かるのでこうしましたが、糸はキナリ色です。

クリスマスボールもこれで4個目になりました~♪

先の3個は「モチーフ」を使ったボールでしたが、今回はエジング(縁取り)でカバーしてみました。


まだボールに巻いてない状態がこちら。

★2重オニオンリング
★オニオンリングの外側にリングを付ける
★オニオンリングが上下交互に入るデザイン
★表裏を合わせる

・・・と、4つの技法を入れたので、結構手間がかかりました・・・

ボールを「モチーフ」でカバーする場合も、モチーフを2枚編まないといけないので、それはそれで大変なんですが、私にはエジングの方が手間がかかるように思います。

 

オニオンリング好き作家? ドイツのタティングレース本

残念ながらフリーパターンではなく、作品が掲載されていたテキストはこちらです。

ドイツのタティングレース本で、文章もドイツ語(多分)なので、ハッキリ言って読めません(キッパリ!)。( ̄◆ ̄;)

目数付きの編み図が載っているのでだいたいは分かりますが、このテキスト!

結構な割合で表記を間違えてるんですよねぇ~~

洋書には良くあることですが、それでも「これ、さっぱりわからん!(怒)」ってものまであります。

 

あと、掲載作品に「オニオンリング」が多いのが特徴でして、表紙の孔雀のしっぽにも見事なオニオンリングのパターンが使われていますし、他の作品にも・・・

「オニオンリングでこんなデザインも出来るんだ~♪」

・・・と、素敵な作品多し!なのです。

高レベルでの解読が要りますので(モノによっては)、いじめられるの大好き♪試練大好き♪な方にはぜひチャレンジしてみて頂きたいテキストです!( ̄▽ ̄)

 

では、YuiYuiでした。(^^)


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