こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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か~~~~なり気が早いですが、今日はクリスマス作品についてのお話です。
タティングレース作品の中には、季節の行事にちなんだものが結構ありますよね?
その中でも、いちばんの人気は「クリスマス」!(・・・と思う)
教室を担当させてもらっていた頃も、クリスマスが近くなると「クリスマスものを作りたい。」と言われる生徒さんは何人かいらっしゃいました。
良く作られていたものと言えば、「スノーフレーク(雪の結晶)デザインのモチーフ」 や 「クリスマスカラーのドイリー」。
少数ではありましたが、「タティングボール」 「ミニチュアツリー」 なんてのもありました。
手持ちにクリスマスデザインの編み図がなくても、「赤×グリーン」で編むとか、ラメ糸を使うとかで、すぐにクリスマスの雰囲気を出すことができますよ。
そんな作品を部屋に飾って、クリスマスを迎えると楽しいですよね。
クリスマス作品を作りたかったら、早めに取りかかることが大事!
教室では、基本 「生徒さんが作りたいものを作る」 がモットーでしたので、
「クリスマスが近いから、クリスマス用の作品を作りましょう。」
・・・と、こちらから提案することはありませんでした。
今となっては、これはちょっと失敗したなぁ~と反省しています。
なぜなら・・・
大抵の生徒さんは11月頭頃にその話を出してくるんですね。
小さいものなら何とかなりますが、そこそこ大きな作品になるとクリスマスまでに間に合わないわけです。
毎日タティングレースに十分な時間を割くことができる環境の人ばかりではないので、無理ないペースで完成を目指すことを考えると・・・
8月頃から始めるのがベスト!(・◇・)b
・・・っと、ワタクシは思うのです。
極端な話、
「クリスマスのディナー用に、大きなテーブルセンターを作りたい!」
・・・と言うのでも、4カ月弱あれば「まぁ、何とかなるか。」と思えます。
クリスマス作品、おすすめのテキスト
作品はドイリーでしたが、糊でパリパリに固めてリース代わりとして壁に飾っていました。
ものが大きくなって、編み目が詰まってくると、形を均等に整えるのが難しかった1品です。
糊を塗ると更に手こずりまして・・・
糊に関しては、今年のクリスマスものでリベンジです。
モチーフをオーナメントにする際、パリパリに仕上げたほうがぶら下がった時に安定しますよね。
硬くパリパリにできる糊は見つけたのですが、塗る時にけっこうコツがいるので、そこんとこまだ対策がとれていません。
色々テストして、またアップしようと思います。
上記のドイリーが掲載されているテキストはこちら。
後半にクリスマス特集(ってほどでもないけど)ページがあって、テーブルセッティング用のドイリーや、オーナメント用モチーフがいくつか載っています。
編み図がちょっと小さくて見にくいのと、編み図と説明文(英語)を一緒にしないと解読できないのが難点ですが、綺麗な作品が沢山あってオススメの1冊です。
洋書にある程度慣れている方はぜひ!(・▽・)b
私は今年、スノーフレーク(雪の結晶)モチーフを沢山編んで、部屋にいっぱいぶら下げようかと企んでいるのですが(達成できるかどうかは別・笑)、洋書にはスノーフレークだけの特集本が結構あるんですよ。
ひとつひとつがそんなに大きくないので、練習ついでに色々なデザインに取り組んでみると楽しいです。
以下で紹介するテキストは、クリスマス用にオススメのモチーフ本です。
洋書のため全て英語ですので、解読しないといけないのはご了承ください。
サンプル写真と編み図(目数入り)付きで、比較的理解しやすい内容構成だと思います。
それぞれに色々なテクニックが入っているため、お勉強にもなって一石二鳥です。
サンプル写真と編み図(目数入り)付きで、こちらも比較的理解しやすい内容構成だと思います。
ボタンやビーズを一緒に編みこんだ作品もあります。
シンプルな作品が多いので、複雑なデザインが苦手な方には取り組みやすいと思います。
スノーフレークは数点ですが、面白いデザインが多いので紹介してみました。
残念なことに編み図がありません。Σ( ̄◆ ̄;)
サンプル写真と説明文だけですが、編み図がないテキストと言うのもの結構ありますので、練習として考えられる方にはオススメです。
テキスト以外にスノーフレークのフリーパターンを紹介している作家さんは結構いらっしゃるので、色々検索してみると良いですね。
さてさて、人にオススメするだけではなく、私も早め早めに取り組まないといけませんね。
では、YuiYuiでした。(^^)
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