「タティングレース洋書の楽しみ方」 私の場合

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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最近ちょっと必要があって、あるドイリーを編み始めました。

編みかけ中のもの、山のようにあるのにどうしよう・・・( ̄▽ ̄;)


作製中のものがこちら

まだまだ最初の一部ですが、リズベス40番手でやっています。

細ぉ~~~~( ̄◆ ̄;)

リングが多いデザインのうえ、久しぶりの40番手糸なのでなかなか疲れますねぇ~~


参考写真はこれ。

組み合わせている雑貨の効果もあるんでしょうけど、とってもクラッシックな雰囲気

四角いドイリーってなかなかないので、挑戦してみることにしました。

 

 A Tatting Adventure  


こちらが掲載されているテキストです。

2~3年前だったと思いますが、とあるイベントに出店していた古本屋さんで見つけました。

「あら~~~!!!タティングレース本がある! しかも洋書!!」

・・・と大喜びしたのもつかの間、中をチェックすると結構難しい・・・。

と言うか、説明文がぎっしり(当然英語)の内容にヘコむ。

「編み図」と「目数」が別記載なんですよね。

あっちとこっちで見ながら編まなければいけないので、けっこう手間取るパターンです。

それでも作品内容はしっかりしたものが多く、お値段がかなり安かったのが決め手で(笑)購入しました。

 

 「タティングレース洋書」・私の楽しみかた

タティングレース洋書のいちばん楽しめる点と言えば・・・

「和書にはないデザイン」

これじゃないでしょうか?(・▽・)b

変わったテクニック(技術)が入っていると、なお嬉しい。

でも、私にはもうひとつ心ひそかに楽しみにしている所があるんです。

それはズバリ!

「間違い発見」( ̄▽ ̄)

まぁ~意地悪ねと言われても良いのです。 むふふ。

「間違い発見」と言っても、わざわざそれだけを探す訳ではありません。

そんな時間はないわ~~~ (/ω\)

「これ編もう。」と決めた編み図や写真で、たまたま見つけるとなんとなく嬉しくなるんですね。


例えばこちらの画像。


赤マルは同じ編み方のものです。

右の方をよぉ~~~っく見てみると・・・


この(赤矢印)リングが折れてます。( ̄◆ ̄;)

「折れてる」のか、「ねじれた状態でジョイントしてしまった」のかは分かりませんが、テキストに載せる完成作品ですよぉ~~~。

なんで直さないの~~?

気付かなかったの~~~?

作品全体もプレスしてないのか、ユル~い仕上がりだし・・・

編み図にも数か所ミスがありましたしね。

 


実はこう言ったことって、洋書ではめずらしいことではありません。

「写真と編み図の左右の向きが逆」ってのに当たったこともあります。

左右対称のデザインなら問題ないんですけど、左右非対称なデザインだったんですよ。

で、説明文は写真の方に合わせていたと言う最悪の状態!

つまり 編み図と説明文が逆 なので、え~?なに?どっちどっち????・・・と、訳が分かりません。

洋書に取り組み始めた頃は、テキストに文句つけながら編んでいましたが(笑)、今はむしろ「これぞ洋書だわぁ~!」って思えるようになりました。

成長したのか、あきらめが良くなったのか?

そんなこんなで、このドイリーも楽しく編めてます。(今のところは)

更なる「間違い」が発掘できると楽しいですね。( ̄▽ ̄)

 

では、YuiYuiでした。(^^)


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