ダブルピコ

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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梅雨に入ったようですね~。

梅雨と言っても最近はゲリラ豪雨ばかりで、たまには昔々の「ジメジメしとしと」梅雨らしい梅雨を味わたいな~~と懐かしむオバチャンのわたくしです。

さて!

この時期のお花と言えば「朝顔」ですが、残念ながらタティングレースでどう朝顔が作れるかアイデアがないので、こちらのお花で今日のテーマに取り組んでみたいと思いま~す。

 色々あるピコの種類

え~~(-ε-) リングのモチーフぅ~~? 最初の頃にやったじゃぁ~~ん。

などとブーイングが聞こえてきそうな、この上なく単純なモチーフです。

モチーフは単純ですけど、「ダブルピコ」が入っておるのですよ。 えっへん!( ̄▽ ̄)v

・・・っとイバるほどのものではありませんが、この「ダブルピコ」。

タティングレースを華やかに飾り付け出来る技法として良く出てきます。

知らない人から見ると高度なテクニックに見えるらしいので、ちょっとハナタカさんしたい時に取り入れてみると良いと思います。。

種類もこの「ダブル」以外に色々あるので、2~3種類ぐらいをこれから紹介していきますよ~。

 


 


リング一つ分の編み図はこちらでぇ~す!


ではまず 「5、ピコ、5」 でダブルステッチを作りまして・・・


でっかいピコを作ります。


でかピコの後に2目作ったら・・・


でかピコを左手に回している糸に近づけ・・・


ふつ~~~にジョイントします。


右左の糸をバランス良く引っ張り合いながら、ジョイントした目を整えます。


その後に指定のダブルステッチを作り、残りの目数を編んでリングを締めると・・・


こうなりました。


ダブルピコの長さのバランスがイマイチだったら、シャトルの角やレース針などで長くしたい方を引っ張ります。


あとで調整ができるので、「失敗した!」とあせらなくても大丈夫。


ほいでダブルピコ付きの花のモチーフ完成でーーす!

ピコの長さをどれくらいとるかは、何番手の糸を使うのかによって変わってきますので、ご自分でテストしながらやってみて下さい。

市販テキストのモチーフがシンプルすぎてつまらない時、アレンジを加えてみるのも楽しいものです。

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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