スプリットリングでブレスレットのまとめ

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こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日は前回の続きで、ブレスレットのまとめをしようと思いま~す!

関連記事 : スプリットリングでブレスレット/目を移さない編み方でジョイントする


前回はここでストップしていました。


完成予定作品はこちら。


編み図はこちらでございました。


花弁4枚モチーフを繰り返すデザインなので、花を何個にするかは自分のサイズに合わせて決めて下さい。

使用糸を太くすれば少なくなりますし、細くすれば増えます。

ちなみにサンプル画像は、リズベスの20番手を使用しています。


花モチーフを何枚か編んだと仮定して、モチーフはここでストップします。


最後に黄色の見で24目リングを編み、糸始末をして終了。


どう言う装着方法にするかは好みのものを使えば良いですが、サンプルは市販のアクセサリーパーツを使って仕上げました。

使ったものはカニカン(ダルマカンではない方が良い)と、丸カン(Cカンでも良いです)です。

 

長さ調整が出来るようにしたければ、アジャスター使うのもアリですね。

ちなみにイマイチ長さが足りないんだけど、花1個追加して編むほどではないし、アジャスター付けるのは好みじゃないなぁ~って時は・・・


こんな風に小さいスプリットリングを足して、長さを調整するのもアリです。(v^ー゜)

ご自分で好きなようにアレンジしてみてください。

 

 こだわらなくてもいいけど、とりあえず言っとこう

タティングレース作品を作る場合、リバースワークが入ると必ず作品の一部に「ウラ面」が出てきます。


例えばこのブレスレットだと、花弁の1枚がウラ面を向いている構造になっています。

仮にこれが気になる場合は、このウラ部分を「表面」になるように仕上げないといけないわけです。

この「面をそろえる」仕上げ方に関しては Jan Stawasz 氏の作品があまりにも有名ですが、確かに面をそろえて仕上げると綺麗なんですよね~(ホレボレ~

が!(・◇・)

教室を担当していた頃、この方法を提案するとほとんどの人が拒否されていました。

「余計に間違えやすくなる。」

「難しいのはイヤだ。」

「見た目全然分からないから別にしなくていい。」

・・・と言うのが理由。

多分ほとんどの人がそうなんだろ~な~~~っと思うので、この方法は「上級レベル」になった時に気が向けば書いてみることにします。( ̄▽ ̄)

 

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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