こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日は前回の続きで、ブレスレットのまとめをしようと思いま~す!
関連記事 : スプリットリングでブレスレット/目を移さない編み方でジョイントする
花弁4枚モチーフを繰り返すデザインなので、花を何個にするかは自分のサイズに合わせて決めて下さい。
使用糸を太くすれば少なくなりますし、細くすれば増えます。
ちなみにサンプル画像は、リズベスの20番手を使用しています。
花モチーフを何枚か編んだと仮定して、モチーフはここでストップします。
どう言う装着方法にするかは好みのものを使えば良いですが、サンプルは市販のアクセサリーパーツを使って仕上げました。
使ったものはカニカン(ダルマカンではない方が良い)と、丸カン(Cカンでも良いです)です。
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アジャスター&カニカンの5セット 《 アジャスター アジャスターチャーム ネック… |
長さ調整が出来るようにしたければ、アジャスター使うのもアリですね。
ちなみにイマイチ長さが足りないんだけど、花1個追加して編むほどではないし、アジャスター付けるのは好みじゃないなぁ~って時は・・・
こんな風に小さいスプリットリングを足して、長さを調整するのもアリです。(v^ー゜)
ご自分で好きなようにアレンジしてみてください。
こだわらなくてもいいけど、とりあえず言っとこう
タティングレース作品を作る場合、リバースワークが入ると必ず作品の一部に「ウラ面」が出てきます。
例えばこのブレスレットだと、花弁の1枚がウラ面を向いている構造になっています。
仮にこれが気になる場合は、このウラ部分を「表面」になるように仕上げないといけないわけです。
この「面をそろえる」仕上げ方に関しては Jan Stawasz 氏の作品があまりにも有名ですが、確かに面をそろえて仕上げると綺麗なんですよね~(ホレボレ~)
が!(・◇・)
教室を担当していた頃、この方法を提案するとほとんどの人が拒否されていました。
「余計に間違えやすくなる。」
「難しいのはイヤだ。」
「見た目全然分からないから別にしなくていい。」
・・・と言うのが理由。
多分ほとんどの人がそうなんだろ~な~~~っと思うので、この方法は「上級レベル」になった時に気が向けば書いてみることにします。( ̄▽ ̄)
では、YuiYuiでした。(^^)
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