こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日は「編み方(初級)」に追加するモチーフのお話です。
以前「リバースワーク」の記事を書いた時、
リング→チェーン、チェーン→リング・・・に替わる時は、必ず「リバースワーク」をします。
・・・と書きました。
関連記事 : リバースワーク
これだと、リングとチェーンの組み合わせの時にしか出てこないようですが、
リングだけを使ったモチーフにも「リバースワーク」をすることがあるんです。
ぜーんぶ、リングばかりですよね。
これまで「ピコ」の表示も、実際のピコの形そのままのイラストにしていましたが、
これからは1本線で描いていきます。
フリーパターンではこのタイプで描かれていることが多いので、見慣れておくのも良いかと思います。
編み始めはAのリングから。
リングに記載しているアルファベット順に進んでいきます。
(4、ピコ、2、ピコ、4、リング)・・・ですね。
ここから「リバースワーク」に入ります。
チェーンがなくてもやり方は同じ
この状態だけで見ると、チェーンを編まないのに
リバースワークするってどーゆー意味?・・・っとなりますよね。
では、画像で説明してみます。
「リバースワーク」の時の文章そのまんま引用しますが・・・
ぺこりとお辞儀させる感じ ですね。
リバースワークしたので、先のリングは下向きの裏面になっています。
ここからはBのリングを編みます。
で、Bリングの最初のひと目は、Aリングから「5mm」ぐらい離した位置に作ります。
(10番手糸使用の場合)
10番手より細い糸で作る場合は、更にここの距離を短くしないといけませんが、
テストしながらご自分でちょうど良い長さを見つけて下さい。(・▽・)b
「その2」に続きます。
では、YuiYuiでした。(^^)
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