編み図の見かた・その1

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日はタティングレーステキストを編む(結う)際に、

どうしても見る必要の出てくる編み図(パターン)についてのお話です。

ダブルステッチ → チェーン → リング・・・・と出来るようになってくると、

当然次はモチーフを編むことになります。

モチーフに興味のない方からはここをすっ飛ばして

「ビーズの入ったアクセサリーが作りたい!」

・・・などの要望が出てくるのもこの頃ですが(笑)・・・

私はタティングレースをきちんと理解するうえで、

ある程度のモチーフを編んでみるのはとても大事なことだと思っています。

どんなシンプルなモチーフにも「編み図」はなくてはならないものです。

この「編み図」、よ~っく見てみると

「ん? ( ̄∠  ̄ )?」

・・・ってことがけっこうあるんです。

ひとつひとつはささいなことですし、ここまでのことをきちんと踏まえていれば

「ああ、な~んだ。( ̄▽ ̄)」・・・で済むことばかりなので、

ぜひぜひ取り組んでみて下さいね。


で、使うモチーフはこちらです。

ぶっとい糸を使いましたのでひじょ~に可愛くない作品ですが、

最初のうちは 「見やすいのが一番!」 ・・・と思ってますのでガマンして下さいね。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 では、編み図と合わせて見てみましょう

 


で、先ほどのモチーフが編み図になるとこうなります。

テキストには大抵下のような指示も書かれています。


用意するもの
シャトル 1個
使用するレース糸/○番手 2色

△ 編み始め
▲ 編み終わり


それでは、スタートです。


まず、編み始めは△位置からです。

ここからリングを作り始めるわけですが・・・


ここ(青い矢印) の「四角いの」ってなに???・・・っとなるでしょう。

実はこれ「ピコ」のこと。

四角いので「これがピコ??」と言われる方も多いのです。

どうして「四角」なのかと言いますと・・・


まず、「小さい」「大きい」2種類のピコを入れてリングを編みます。


そしてその後、編み進めていくうちに「大きいピコ」にリングが3つジョイントするようになります。

1つのピコに4つのリングが接続されているため「四角」表示になるんですね。

当然、接続しているリングが5つの場合は「五角形」、6つの場合は「六角形」になります。

次はまたその先に進みま~す♪

 

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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