こんにちは、YuiYui です。
ご訪問有難うございます。
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今日は前回 「リバースワーク」 の続き。 最後の糸始末のお話です。
モチーフを編み終えたら、シャトルと糸玉につながっている糸をカットします。
青い矢印の位置が糸を通す所です。
糸始末をする時にモチーフの表裏を決める必要がありますが、
ここでは「リングが表」になっている方を「表面」とします。
先ほどの位置に、表面から芯糸（軸糸）を通します。
糸を通す時はレース針を使って引き抜くか、とじ針を使って通過させるかします。
芯糸を通すとこんな感じ。
ひっくり返して裏面でかた結びします。
結び目に専用糊をぬり・・・
糊が乾くのを待って・・・
根元からカットします。
結び目に塗ったり、モチーフを固めたり、靴下やニットの穴の広がり防止・・・等など活躍してくれます。
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モチーフの完成です。
糸の始末方法はリングやチェーンの中に潜らせたり、
作家・講師の方によっても微妙に違うところもありますが、
「これが絶対正しい！」と言うのはないので、自分の好きな方法で良いと思います。
では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）
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