こんにちは、YuiYuiです。
ご訪問有難うございます。
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少し前、
すごーく久しぶりに
タティングレースの本を買いました。
どのくらい久しぶりかと言うと
一番最後に買ったのがコレです。
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２０１７年６月の発行だったので
かれこれ１年以上
買ってなかったと言うことですねぇ・・・。
新刊は全てチェックしてますよ。
月イチで本屋にも行ってますし。
購入してまで作ろうかと思えるものが
なかなか出ないなぁ・・・。
そんな悶々した日々が続いたある日、
突如現れたこの１冊は（大袈裟）
表紙だけで即！「カートに入れる」ボタンを
ワタクシにクリックさせたのでした。
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Iris Niebach さんの 『Tatting Fantasia ６』
購入した本はこちら。
ワタクシの大好きなドイツのタティングレース家
Iris Niebach さんの作品集です。
（アイリス・ニーバッハさん？・・・かな？）
本のタイトルからも分かりますが
「タティング・ファンタジア」シリーズの
６冊目になります。
この方の作品の特徴は・・・
とにかく凝ってる！（・▽・）ｂ
・・・と言うことです。
色使いも凝ってるし
編み方に関しては
も～お、コッテコテ！ですわ！
他にも４～５冊持っていますが
大きいものになると
なかなか編む時間が取れないので
糸だけ用意して（色そろえるの大変！）
待機中のものが結構あるんです。（＾＾；）
そんな中、このテキストは
時間確保の問題を解消してくれる
嬉しい嬉しい内容だったのです。
３種類のモチーフが２０パターン載ってる！
今回の「タティング・ファンタジア６」ですが
モチーフばっかり特集 なんですね。
しかもただのモチーフじゃありません。
★トライアングル（三角形）
★スクエア（四角形）
★ヘキサゴン（六角形）
・・・の３種類がありまして
それぞれに６～７パターンあると言う
種類の多さにまずびっくりします。
そしてもうひとつのびっくりが
違うパターン同士でも
パッチワークにすることができる
・・・と言うことなのです！
もちろん
三角形どうし
四角形どうし
六角形どうし
・・・でないといけませんが
７種類の違うデザインを
どれでもつなげられるなんて
すごい！って思いませんか？
いやぁ～・・・
パターン考えるの
大変だったでしょうねぇええ！！！(＠Д＠；
で、
敬意を払って（？）
テスト編みしてみましたよ～♪
そのままでも、大きくしても
（左）四角形
（中）三角形
（右）六角形
・・・で編んでみました。
う～ん。
楽しいんですけど、
間違えないようにと神経集中させるので
疲れるっちゃぁ～疲れます。(￣▽￣)
今回も面白いテクニック満載で
色々な編み方を
勉強したい方にはピッタリ！
こういうモチーフの良い所は
ひとつしか編まなくても良いし
つなげて大きな作品にするのも良いし
自分のペースに合わせて
作品を作れるところです。
洋書なので
どうしてもお値段は張りますが
ワタクシは高くても１００％
買ってよかったと思える本でした。
では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）
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コメント
き…危険だ
Amazonで検索しようとしてしまいました
落ち着け＞自分、です
ーーー
洋書といえば
あるところで見た
Mary konierさん(つづりが怪しいです)の本が
欲しくて欲しくて…
でもAmazonで高額で出品されていて手がでません(>_<)
うーむ
【kawwa様】
ええっ！？びっくりです！
私も持ってはいませんが、『Tatting With Visual Patterns』の表紙がインパクトあるので興味はあったんですけど、こんなお値段するんですねぇ！！！Σ(ﾟдﾟ;)
15,000円に始まり、4万円代のものまでありますよ！
ここまで来ると、もはや「骨董」レベル！
kawwaさん、ものは考えようです。
「タティング・ファンタジア６」も出たばかりなので５０００円前後で買えますが（それでも高いけど）、数年後にはむむむ～？？？と思うと、出た時、興味を持った時が買い時なのかな？・・・と。
ちなみにワタクシ、「タティング・ファンタジア６」の回し者ではありませんので、良いと思ったものでオススメしております！(￣▽￣)