ニードルタティングレースとは・その1


こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日は「ニードルタティングってなに?」・・・についてです。

関連記事 : それでもどうしても編めない時は・・・


ニードルタティングとはどういうものなのか~~と言いますと・・・

「針で編む(結う)タティングレースのこと」 です!

いや、それはもう分かってますよと言われるそこのアナタ。

針で編むと言っても、クロッシェレースのようなかぎ針ではないのですよ~。( ̄0 ̄)ノ


これが、ニードルタティングレース用の針です。

シャトルと比べてかなり簡単にできるので、シャトルが難しくてできないと言う方には人気がありました。

 

 ニードルだとどうして簡単なの?

まず、ニードルで編む時の手順をざっと紹介します。


こんな風に持って、編み目(結び目)を作り・・・


こーゆーふーにすると・・・


リングができます。(うーん・・・簡素すぎ?)


まず、シャトルタティングは、自分の手に回した糸に結び目を作っていきましたが・・・


ニードルタティングは、針に結び目を作っていきます。

言葉は雑ですが、

「針に結び付けときゃオッケー!(^ー゚)b」 ・・・ってところがあるので、

シャトルと比べて

「自分の手加減で結び目を作る必要がない」 ため、簡単にできると言う訳なのです。

ただ、

「使う道具をシャトルからニードルに変えれば良いだけなのね。」

・・・・っと思うのはちょっと違いまして、

完成した作品が、シャトルで作ったものと同じような状態になっていると言うだけで

ニードルにはニードルの利点、欠点があります。

次は、この利点・欠点についてお話したいと思います。

 

では、YuiYuiでした。(^^)

 


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コメント

  1. penya より:

    わお!ふと別のサイトてニードルタティングを知り検索けら来ました。こんなものがあったんですねぇ!シャトルで始めた10年以上前は悪戦苦闘していたのに、、(T-T*)
    最近すっかりタティングから離れてますがまたブームが来ているみたいなのでニードルやってみたくなりました!
    丁寧な紹介をありがとうございます。

  2. YuiYui より:

    【penya様】
    penya様、はじめまして。
    コメント有難うございます。
    最近、和書でもニードルタティングのテキストがちらほら出てきているので、洋書しかなかった頃と比べて取り組みやすくなっているかもしれませんね。
    ぜひ頑張ってみてくださいね。

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