リバースワーク

こんにちは、YuiYui です。

ご訪問有難うございます。

 

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今日は「リバースワーク」についてです。

 え～。こちらが使用するモチーフです。

編み図については前回のブログを参考にしてください。

関連記事 ： リングとチェーンのモチーフ

上のモチーフのように、リング → チェーン

又はチェーン → リング　・・・に替わる時は、必ず「リバースワーク」をします。

 

「面を反転させる」と言う感じなのですが、この反転させる時の位置が悪いと、

進行方向が分からなくなったり、ねじれたりする原因になる ので注意！ です。

 

シャトルと糸玉はつながった状態にします。

リングを始める位置は、シャトルから５０ｃｍぐらいの所で。

糸をどのくらい出すかは、好みもあるのであくまで目安です。

ここからの説明は、分かりやすくするために２色使いで行います。

★紫（シャトル側の糸）

★グリーン（糸玉側の糸）　・・・・として見て下さいね。

まずリングを編みます。

この時、リングは「表面」を向いています。

次にリバースワークをするわけですが・・・

ここで気を付けなければならないことは

必ずリングが上に向いた状態でリバースワークする！
 ・・・と言うことです。

そのままリングを下側にひっくり返します。

ぺこりとお辞儀させる感じ ですね。

これが「リバースワーク」です。

リバースワークした後のリングは裏面になっています。

糸玉側の糸に持ち替えて・・・

指定の数のチェーンを編みます。

そして再びリバースワークです。
この時のリングは必ず下向きで！

その後、上側にひっくり返します。

むっくりと顔を上げる感じ ですね。

 

　ここが要注意！

さらなる注意点ですが・・・

横から見た時に、かならず 半円状態で 倒す→起こす 動作をする ・・・と言うことを意識するようにしましょう。

←大ざっぱに描くとこんな感じ。

←こんな風にぐるぐる回転するのはダメ。

シャトルと糸玉が絡まったようにねじれてくるので注意してくださいね。（・◇・）b

その後も同じように続けます。

２個目のリングを編んだら

同じように反転させて・・・

モチーフを完成させていってください。

では、ＹｕｉＹｕｉでした。（＾＾）

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